もう一人の私。
年明けて、今年こそはよい年になるようにお祈りしたばかりなのに、
一日には、能登半島地震という、マグニチュード7・6、震度7という大地震が起きました。街が破壊され、火事も出て、唖然としていると、
二日には、追い打ちをかけるように、日航機と海保の航空機衝突事故が起きました。
地震で、航空機事故でお亡くなりになった方々のご冥福をお祈り申し上げます。
地震で瓦礫となった街の映像や、ごうごうと燃え盛る音が聞こえるほどに、赤い炎が天を衝くごとき炎の狂乱映像や、日航機と海保の航空機衝突事故の航空機を焼けつくす真赤な炎の映像が、これでもか、これでもかと映し出されると、これは現実なのかと、目を疑いたくなった年明けです。
東日本大震災と、ツインタワービルの飛行機追突事故の現場実況映像を見て、唖然とし言葉を失った時の記憶がよみがえり、再び、唖然とさせられ言葉を失うほどの現場実況中継で始まった今年、2024年です。
実際、中能登に住んでいた私の友人家族は、車で脱出し金沢の長男、長女宅に避難して無事でいるという知らせを受けて安心はしましたが、
でも昨日は、別の友人の電話によれば(それは、世界的に有名な占い師の発言なのだと言うけれど)、あと1年はロシアとウクライナの戦争も、ハマスとイスラエルの戦争も続きそうだというのです。
新年から良くなるだろうという甘い私の期待が裏切られ、萎んでいきそうな気持だけれど、それでも日本人は今まで、いくつもの災難を、その時々に乗り越えてきたわけだから、そうそう落ち込んでばかりもいられない。
noteで、#ナイショの抱負、というお題が、たまたまあったので、何でもいいから、まず書いてみようと思いました。
まずは、今日の短歌です。
〇 日本も戦争なのかこの二日真赤な炎に包まれている
〇 新年に災害まみれの人の世のそれでも越えた歴史を思う
〇 重き荷を背負いて行くと故人言うそれでも希望を求めるが人
〇 日本を護る人の犠牲あり危機は目の前時間はないかも
ーーーーーー
私は一応、日常は淑やかな行動を心掛けてはいるのだけれど、
それでも、占いによる私の本質は、けっこう過激みたいです。
友人が見てくれた、私のもう一つの顔は、動物占いで「穏やかなオオカミ」、マヤ歴で「黄色い戦士」なのだそうです。
占いですから、当たるも八卦、当たらぬも八卦なのですが、けっこう過激です。でも、意外と気に入っていて、グッズなど買ってしまいましたww。
それから、せっかくだからと「黄色い戦士」の絵を捜しました。
凄~~くかっこよい写真があって、外形が、私とは月とすっぽん、ひっくり返っても私は、相手が強すぎて手も足もでないです。
UPするには気が引けると思いましたが、そうよ、外形は全く似ていなくても(蓮は泥の中から茎を伸ばして花を咲かすのだから)、心は自由、精神は自由です。だから、心だけはこの写真の姿に届くかもしれないじゃないのと、かすかな、かすかな希望を胸に抱くことにして、恥ずかしさを捨て去って、載せてみることにしました。
まさに、#ナイショの抱負です。お題にピッタリなのですww。
※ ということで、この一年、数々の困難があったとしても、
強く大胆に前向きに行けたらいいなあと、
ナイショの抱負を、心に抱いていきたいと思います。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?