短歌の会(バラの輝き)のメンバーに、退院祝いしてもらいました。
先週ですが、10月の短歌の会(バラの輝き)は、私の退院祝いをしてくれるということで、メンバーが、美しい春の雰囲気の花束とたくさんの食料を持って(ピザ4枚やお寿司など・・)、我が家に来てくれました。
春の花の優しく美しいこと。
食料はいっぱい過ぎて食べきれないほど。
3か月病院食に甘んじてきた私は、久しぶりなので、
勿論、皆も食べて食べて話し込んで話し込んで、短歌は作る時間もなくて、
あとで短歌を送っくれたのは一人だけですww。
まあ、そんなことは、とっくに織り込み済みなので、誰も気にしなくて、
ただただ、楽しい時間を過ごしました。
ありがとうございました。
今日の短歌
〇 花束の淡いピンクに想い乗せ皆と祝うは友の退院
〇 喜寿を越え体は傷む此処彼処それでも失せぬ薔薇の輝き
〇 神無月出雲の郷に神集いなにを語らう大和の国の
〇 大豆茹で栗を剥きつつふつふつと秋の陽射ざしの柔らかなこと
澪
〇 花束を見つめていれば世の憂さを忘れてしまう別世界かな
〇 ひらひらと舞い踊るかなウェ―ヴの優しすぎますトルコキキョウは
〇 どの花も心を融かす軽やかさ人智を越えた世界が見える
〇 春を待ち生まれたばかりか花の色触っちゃいけないその花びらの
章予
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また、別の日は、9月は過ぎてしまったけれど、
別の集まりの皆さんに誕生祝いもしていただきました。
こちらも、ケーキとたくさんの食料を持参してくれて、
私は家で、ただ茶を沸かして坐って待っているだけなのです。
皆様、いつも、ありがとうございます。
10月は、お友達が、退院祝いで我が家に来てくれて、
つくづく友達は有難いなあと、深く実感しているところです。
感謝申し上げます!!
明日からは、11月。
余り甘えることなく、ほどほどに甘えますが・・、
なるべくに日常に近づけて生活していきたいと思っています。
今後とも、よろしくお願いいたします。