ZfcとWtulensと浜離宮恩賜公園と写真と私
Zfcを購入するまでの記事を書いた時に
諦めていたことが1つありました。
『写ルンです最強説』が
私の中であって。
これだけ長く写真撮ってると
自分のクセみたいなものもわかるし
被写体にめっちゃ近付くし
ボケ感たっぷりのレンズ使ったりして
めちゃくちゃ楽しいけど。
距離感掴めなくて
写ルンですとかで
いつもの感じで撮るとピンぼけ祭りになる💦
1mってこんな遠いの⁉️
って思ってしまう。
(設定とか)何もできない時って
その人の腕が試されるじゃないですか。
それを気軽に楽しめたらなぁと
探してたのが
写ルンですのレンズを使ったレンズ。
えっ....‼️PENTAXカメラに対応していない。
それから色々調べて
悩みに悩んで購入したのがZfcでした。
そしてZfcで撮り始めて
ついこないだ28mmf2.8だけで
撮っていくって決めたとこなんだけど。
諦めてたこのレンズが
Nikon Zマウント対応だったの‼️
Zfcに付けれるじゃん🥹
って事で即買い。
ついこないだ
28mmf2.8のレンズで撮りたい‼️
と決めたはずなのにね😅
◆WtulensとUtulensの違い
Utulensはレンズが1つ
Wtulensはレンズが2つ
(レンズを2つ合わせた感じを
「ダブルガウス型」って言うんだって💦)
≪Wtulens≫
焦点距離:単焦点 f=17mm
絞り:F16 (絞り固定)
フォーカスレンジ:0.5m ~ ∞
≪Utulens≫
焦点距離:単焦点 f=32mm
絞り:F16 (絞り固定)
フォーカスレンジ:1m ~ ∞
公式動画とか
既に使用している方のレビューで
2つのレンズの比較とかしてて
色々悩んだ結果
Wtulensにしました。
最大のポイントはフレアが出やすい事。
フレアとかハレーションとか
敬遠しがちだけど。
写ルンですで撮ってた頃
フレアとかハレーションとか
そう言うのが非日常な感じがして
現像して写真見た時に
いいアクセントになっているのよ。
◆試し撮りして気づいたこと
どんな感じになるのか
試し撮りしてみました。
オールドレンズと同じで
マニュアルだけど
楽しくてるんるん♪で撮ってたんだケド。
うーん🧐
なんだこれ⁉️
真ん中の点や左右にゴミ。
めっちゃあるじゃん‼️
試し撮りだからいいけれど
なんかさぁエアダスターとかじゃないと
取れない感じだったから。
切なくなって帰りに即買いしました。
◆49mmレンズキャップとプロテクター
レンズキャップの付属なし
そりゃゴミつくよなぁと思った。
Wtulensにミゾがあったので
これはフィルターとかのヤツ☝🏻と思って
ノーマルなプロテクターを購入して
掃除して付けたらピッタリ🙌🏻
やっぱF16って目立つんだなぁ。
って事で。
早咲きの紫陽花を撮りに
浜離宮恩賜公園へ。
Zfcの設定は同じで
(メランコリック ちょっと改)
撮りながらレンズ変えました。
◆Wtulens
ゴミが入らず快適に撮影🙌🏻🙌🏻
ピントが合ってるんだか
合ってないんだか。
でも
そんなのはどうでもよくて
このフワッとした感じが
このレンズの良さなんだよなぁ。
◆28mmf2.8 レンズ
引きで撮るよりかは
接写で撮った方が
レンズの良さが出るなぁ。
接写好きには堪らん。
それぞれ良さがあるし
同じ設定でも
写真に撮ると分かる
雰囲気が違うよなぁ。
Wtulens楽しい(*˘︶˘*).。.:*♡
ケド
ゴミや埃が付きやすいから
レンズの付替はめちゃくちゃ気をつけて‼️
これは楽しいレンズだなぁ。
エアダスターの
持ち歩きタイプで
ちっちゃいのないかなぁ。
日焼け止めくらいの大きさが
あったら買うのになぁ...。
これからも
両方のレンズをセットで持ち歩こう🙌🏻🙌🏻
最後まで読んで頂きありがとうございます🎶たくさんの方の心に届きます様に(〃艸〃)