見出し画像

#ドッグイヤー 『メモの魔力』3

メモの魔力

■Sランクの夢が複数出てきた場合は、一つ目は「マージンする(一つにまとめる)」というやり方です。つまり、複数の夢を合わせて一つにできないかを検討するのです。
もう一つは「選択と集中」です。どうしてもマージンできなさそうなときは、もう、一つに「決める」のです。一つだけしか実現できないとするならば、何を捨て、何を選ぶか。夢をかなえるために、決断するのです。

■ゴール設計時に有効な「SMART」というものさし
夢の設定において大切なチェック機構として、「SMART」という有名なフレームワークがあります。
まず「S」は「Specific」。「具体的である」ということ。
二つ目の「M」は「Measurable」。「測定可能である」ということ。
三つ目は「Achievable」です。「達成可能である」ということ。
四つ目の「R」は「Related」。「関連性がある」ということ。
五つ目の「T」は「Time」。「時間の制約がある」ということ。

夢をかなえるためには「緊急ではないけれども重要なもの」に向き合う時間をとることが大切です。多くの人が「緊急」なことに日々追われてしまって、なかなか夢のための時間を確保できていないと思います。

■よくシャワーのときや寝る前にアイデアが思いつくと言いますが、あれは「脳内の比率をアウトプット側にむりやり寄せているから」なのです。インプットを受けている間は、そこに一定の意識やアテンションが割かれてしまうので、なかなかアウトプットには集中しきれません。

▼空き家にまつわる様々なトピックスが毎日読める協会HPはこちら↓↓

▼instagramでは「空き家フォトコンテスト」の作品も見られます↓↓


いいなと思ったら応援しよう!