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私は藤色、青紫、そしてシルバー、、、らしい

昨日、6月に一度やってみた霊視をまたお願いして、
前は電話での霊視だったのを今度は直接お会いして視てもらってきました。

ちょっとスピチュアルなお話をします。
(たぶん、、、でも、脱線しそう、、、)


前に霊視をしてもらった時のことはこちらのnoteで。

なんでこのタイミングに?
と、たぶんこれをまたお願いしようと思うと伝えた家族も思ったと思います。
不安がこみ上げて、誰かに導いてほしいと思っているわけではありません。
不安は、逆に驚くほど今はありません。
仕事も決まってないのに、、、
正直に言うと、ただ、またあの鑑定者の方にお会いしたかったのです。

私はちょっと不思議なものに寄って生きてきました。
取り立ててすごい体験をしてきたわけではありませんが、
「こんなことがあった」と誰かに話すと、
「そんなこと体験したことあるひと少ないよ」と驚かれることが多くあります。
だからか、感覚的なものですが、まわりと同じものが見られないのだな、私の見ているものをいっしょに見ることは叶わないのだな、と感じてきました。
そしてそれが当たり前に思うようになりました。
諦めていたというよりも、しょうがないものはしょうがない、と隣に置いたまま忘れていた感じです。
だから時々決定的に違うと感じたときに、ふと、さみしいような気持ちになっていました。
そんな私がはじめて「あ、この人は私が言っていることが分かる」と感じたのが、この鑑定者さんだったのです。

会いたいな、、、
と思っていた私。
そう思っていたところに、一度目と同じくインスタに後輩ちゃんのママさんが霊視鑑定の予定をアップしてくれたのでした。
あ、これは、またしても!
そう思って、実は家族に言う前に予約をとってしまったのでした笑

今回は、是非直接会ってお話したいと思ったので、
母に車を出してくれるかを確認し、じろうさん(夫)にも「いってくるー」と連絡をしました。
そうして迎えた四日。
私は一度目の霊視鑑定よりも緊張して、鑑定者さんがいる古民家カフェへと向かいました。

町はずれの坂の上、というか山のはじまりのあたりにあるお店で、
そこでお茶と食べ物をいただくのがスペースを借りる条件?なのだそうです。
私はアイスティーと栗のパイを頂きました。
(写真撮ってくればよかった、、、)

時間がきてしばらく(ちょこちょこ時間を押してしまう人なんです笑)、
「どうぞ」と招き入れられ、カフェの庭に面した一室へと足を踏み入れました。
鑑定者の方は、私を覚えていてくださって
「えー!今日はお母さんは?」と前と変わらず腕を広げるように迎えてくれました。
実は母も私の後に鑑定をしてもらったのですが、「あなたは100歳まで元気に生きます。とても運の強い人です」と太鼓判を押されていました。
「お母さんはいっしょにいるだけで周りにパワーを与える人だから、またお会いしてパワーをわけてもらいたい」
なんて話からはじまりました。
その時も、「相変わらずきれい!」
と褒めてもらいました。(おそらくオーラが)

私は、簡単に今の状況を話し、webライターとして仕事をすることに迷いがあること、小説を賞に送ってみたけど自費出版をお勧めされたこと、それを友人のNさんに相談したら「あなたには賞をとって本を出してほしい」というもったいないくらいの言葉をもらったこと、なんかを話していきました。
その破片を書き留めながら、鑑定者さんは
「うん、webライターはけしてあなたの天職にはならない」と言い切られました。
「あなたの天職は作家だ」とも。
「あなたの書くものと、世の中の求めているものはなかなか合致しない。だから書きたいものとは別と割り切って、大衆が受け入れやすいものを書いてみたらどうかな」
「あなたの書くものは、黒と白。両極端に分かれてしまう。でもその間のものを書いてみるのはどうだろう」
「これからの二年はとにかく書きまくることになると思う」
「webライターとして働くことは、とても嫌な目にあう。
でも、“嫌な目に遭いに行く”と思って頑張ることはあなたの確かな力になる」
これにいたっては、結局どんな道を選んだって嫌な目には合うというのだから、しょうがないと思う笑
私はそれくらい人と働くことが向いていないらしいです。

今回は私の前世について話が向いたのですが、
なんと私は「王様」や「マフィア」の頭だったことが多いのだそう。
王様とマフィアの頭が同じ魂って、めっちゃお話書けそうじゃないですか!!私はこれを聞きながら、そっちに気がそれてしまいました笑
本当だったら、「私は私の好きに生きていく!」とふんぞり返るまではいかなくても、我を通して生きていく方がうまく転がるよ、と言われました。
ふんぞり返ってみようかな、、、。
前世ではかなり熱心に私に尽くしてくれていた人が多くいたそう。
今でも好かれると物凄く深く好かれる、らしいです。
そういえば、中学生の頃人生について考えていることを話したら友人から
「宗教はじめられるよ、、、」とえらく熱っぽく言われたことを思い出しました。
その話をすると
「うん、やってみる?絶対なれるよ」
と鑑定者さんにも頷かれてしまいました。
それはそれで面白そうですが、、、

あとは私の今のオーラは「藤色、青紫、シルバー」なんだそう。
藤色は神職の人に多いオーラと聞きました。
シルバーは、かのキリストもそうだった(キリストさんはシルバー一色だったようですが)そうです。レアな色なんでしょうかね。

前世は近いものは王様などの男性だったことが多かったけれど、遡ればエジプトのお姫様であったこともあったそうです。
だから猫がこんなに好きなのか、、、なんて納得しました。

じろうさんのことも視てもらいました。
じろうさんは7、8月に運気が下がっていたけれど、今は上向いてきているのだそうです。
7.8月になんで下がったのか、というところで
「山に入った?」
と聞かれたので、仕事で山の中を走ることはちょこちょこあることを話しました。
7月のはじめに、夜山の中を走りながら電話をしていたら突然じろうさんのまわりに「ごうごう」と音がしはじめました。「何かあるの」と聞いたのですが、その時びゅうっと何か黒いものがじろうさんのそばに来た気がしました。
「何もないよ」と言うじろうさんに、それを話すと「怖いやん!」とびっくりしていました。
そのことを話すと、「たぶん山の神さま。今はもう廃れてしまった神さまだったと思う。でももう離れてる。何故だか満足したみたいで、嬉しそうに離れていった」と教えてくれました。
なるほど。じろうさんはおもてなし気質なので、神さまも満足してくれたのかもしれません。
(帰ってその話をすると「えー、じろさん何にもしてないのに」と言っていました。「今度はいっしょにお酒飲みたいな」とまで。そういう感覚だからよかったのかもしれません。)
あの頃、1人で山道を走るのがさみしいからYouTubeで2チャンネルの怪談話のスレッドを読み上げるチャンネルを画面を消して延々流していたそう。
もうやめていますが、たぶんそのせいだと思います笑
鑑定者さんにも「それ私でも怖い!」とびっくりされました。
今は動物たちの生態を説明してくれるチャンネルにしているそうです。

運は上向いて戻ってきてるけど、体力が落ちてるから気を付けてね、と言われてじろうさんの鑑定は終わりました。
じろうさんの視てもらったことを話すと、
「今度はじろうさんも視てもらいたいな」と言ってました。
家族全員視てもらう日も近い、、、かもしれません。

じろうさんを視てもらってから、また私に話は戻ってきました。
私はエンパス能力が高いから、人に会うこと、人が多いところにいくことがかなりの疲労になること。
人と話すとき、私はその人に無意識に寄り添って、下手をすると一体となることを心がけて話をするから、人によって話し方や声が変わる、と言われました。
元同僚のOさんにも
「あなたは鏡のようだ」
と言われたことがありました。
悪意を持って話をするとそれが返される。
逆に感謝をもって話すとその感謝が返される。
そんな風に感じてくれたのかと、その時はびっくりしましたが、ああそうなのかもなと昨日しっくりときました。

前の時も20分くらいオーバーして視てくれたのですが、今回もやっぱり少しオーバーしてしまいました。

帰り際、私が
「本当言うと、鑑定してほしいよりも、あなたに会いたくて来たんです」
と伝えると、「え!それは悪いことしたな。今度は、関係なしに会いましょう。もっといっぱい話をしたい」と返してくれました。
お互い本が好きなこともあって、また個人的に会いましょう、と約束しました。
帰り際、
「あなたの声は本当にいい。素敵な響きを持っている」と最後のひと褒めをもらいました。
今度noteの音声機能をつかって自作の詩の読み上げをしてみようと考えていたので、ちょっと勇気の後押しに感じました。

これからの道も、やっぱり苦しいのか、、、と
ちょっと凹みかけましたが、私は書いてさえいれば必ず超えていけると思います。
ぜったい、noteで愚痴りますが、、、笑
その時は、しかたないなと読んでもらえると浮上します。
(読んでもらえる書き方にします!)

以上、二度目の霊視鑑定のこと、でした。

霊視鑑定などされたことある方がいましたら、コメントで教えてください!
よかったらお話したいです!

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