私の精神はコーヒーに支配されている

快晴。
今日は休日で、
映画にいってもいいし、
文芸会で発表するものを書かなくてはいけないし、
音楽を聞きながらぼんやりしてもいいし、
占いの勉強をしてもいいし、
積読を消化していってもいい。

いいんだけれど、
今日はひとつだけ決まっている予定がありまして、
それが「健康診断」であるために、
朝からの１０時間の絶食を言い渡されているのです。

１０時間食べないことは、まったく辛くない。
というかわりとそんなの日常だ。
でも、コーヒーが飲めないのはつらい。
紅茶でもいい。
コーラでもこの際いい。
カフェインがとりたい！！！
朝、コーヒーを飲まないことなんて何年もなかったことで、
体がびっくりしているような気がする。
気がしているだけですけれど。

おかげで本を読んでいても、
主人公がコーヒーを飲むところで引き戻されてのたうってしまう。
体がやわらかく痺れて、
すこし眠たい。
ああ、コーヒーが飲みたい、、、

せめて仕事だったなら、
強制的にコーヒーから引き離されているから気持ちが楽なのに。

今日は血も採られるのに、もうすでにふわふわしています。

今何か書いても、ずっと
「コーヒー飲みたい」って書いていそう笑

水を飲みつつ（水は飲んでいいので）ひたすら時間が過ぎるのを待っています。
これも時間が夕方なのが、、、
ああ、今日は「健康診断」に分断されてしまっている。

コーヒーが飲みたい、午前１０時を過ごしている私なのでした。
頑張って我慢します。