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はじめてのnoteから3ヶ月、92記事毎日投稿のまとめ

3ヶ月あったら、なにができるだろう。
1年の4分の1。
春夏秋冬のひとつ分。

それだけの期間、私はnoteを書き続けている。
そして、まだまだ書きたいことがある自分に驚いている。

今月は注目記事に選んでもらったり、書くことについて色々と考え始めたり、投稿のスタイルを変えなくてはいけなくなったり。

個人的に激動の月だった。
あまりに慌ただしくて、毎月12日に書いていたまとめ記事も1日遅れになってしまった。それでも、3ヶ月書ききった。

長いような、短いようなこの期間で、
いろんなことが変わって、学んだことも多かった。
今日は、すこし振り返ってみよう。

今月も、たくさん読んでいただいてありがとうございました。
この記事から見つけてくれた方もありがとう。

よかったら、1ヶ月の記録にお付き合いください。




■TOP5の記事あれこれ

前回と同じく、今月もたくさんのスキをいただいた記事を振り返ってみる。
毎月「この記事がこんなに?!」と驚く記事がランクインしがちで、「記事の価値は書き手には測れないのかもしれないなぁ」なんて思う。(角田光代さんの記事で似たようなことを考えていたからかな)

第1位 注目記事に選ばれた、令和ロマンの話

不動の一位だと思っていた「自己紹介」を上回る記事が、ついに…!
はじめてnote公式さんの「今日の注目記事」に選んでいただいた。
振り返ると、これをきっかけに「書くこと」について思いを巡らせるようになっている。貴重な経験だったので、その日の様子も記事に書き留めた。(今日の注目記事体験記

第2位 2ヶ月目の振り返り

「こんな風に書きたい」が見えてきた分、難しさも感じた2ヶ月目のまとめ。読み返すと、このときから「もっと時間がほしい」と思っていたようで、「早めに対処を〜!」と過去の私に言いたくなる。

第3位 毎日投稿の記事が生まれる時

「いろいろな記事を書いてみよう」期の到来。
これまでと同じように記事を書くことが難しくなり、それならば!と新たな挑戦を繰り返す試行錯誤が始まった。

第4位 noteサイトマップ

毎日投稿をしていると、記事の数も増えてくる。
「いつかは作ったほうがいいかも」と考えていたサイトマップ。
追加はゆっくりになるけれど、自分でも便利に使えるので、書いてよかった記事の一つ。

第5位 毎日投稿の挫折を予言する

書きたいことはあるけれど、書けなくなるかもしれない。という状態で、前向きに変化できるといいよね。と思った日の記事。
ふんわりしたイメージで書いたので不安もあったけれど、伝わっていたらいいなと思う。

■コングラボード

今月は6回、コングラボードをいただきました。
読んでいただいて、ありがとうございます!

毎日投稿の記事は、些細な事から生まれている

会議は踊る、されど無罪か│映画感想「12人の優しい日本人」

【紙博】はじめて文房具イベントに参加してみた

おいしい文章を書きたい お料理マンガを添えて

令和ロマンの自己分析が自分に返ってきた話

「今日の注目記事」に選んでもらった体験記


■これからのこと

記事にも書いたけれど、はじめての記事から続いてきた毎日投稿は、きっとそろそろ終了になる。書きたいけれど、今はどうしても時間が足りない。

少し前から、今まで通りの書き方は難しくなり、どうなることかと思ったけれど、新しい方向も試しながら、3ヶ月という節目までは続けることができた。その試行錯誤も含めて、やり遂げてよかったと思う。

これから、どんなスタイルになるのかはまだ決められていなくて、とにかく下書きに溜まっていく「書きたい記事」たちを早めに形にしよう、という気持ちだけは持っている。

毎日投稿が終了した時、まとめ記事はどうしようか、ということも未定で、今後こんな風に頭の中を書き出すのかもわからない。けれど、私のnoteにとって、今月の記事や経験がとても大きな転換点になったのは間違いない。

書くこととは。私のnoteとは。
たくさん考えた日々だった。

個人的には「これは誰にも刺さらないかも」と思っていた記事にも反響があったことが、とても嬉しかった。「周りに言えないけど、好きなものを語る」自己紹介に書いたことの実践は、今も本当に楽しい。

▼例えばこんな記事

今後もあれこれ考えながら、楽しんで書いていきたい。


■最後に

3ヶ月書き続けた今、これまでの活動を振り返ってみると、少し違ったものが見えてくる気がする。自己紹介も毎月のまとめ記事も、時々読み返しては、当時の気持ちがこうして残っていることが嬉しくなる。

毎日投稿してきてよかったな。
と思う。

書き続けると、いつの間にか書くことのハードルはぐんぐん下がっていって、「記事に書き留めたい」と思う瞬間は、毎日増えていった。

今が一番、書いていて楽しいかもしれない。

まだまだ力不足を感じることは多いけれど
これからも、少しずつ進もう。

3ヶ月間、記事を読んでくれた皆様に感謝を。
よかったら、またお会いできますように。


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