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相棒 FUJIFILM X-E3 が好き!

こんにちは!児玉です。

気合いを入れて写真撮りに行くと、なかなか納得のいく写真撮れなかったりしますよね。

なんにも考えてない方が思いもよらぬいい写真が撮れたりする。

写真って奥が深いです。

さて今回はわたしの相棒 FUJIFILM X-E3についてのお話です。

のんびり雑談程度に聞いて下さい。

では行ってみましょう!


FUJIFILM X-E3

これまでのカメラ遍歴

もともと映像制作会社では、動画用にPanasonic GH4、スチル用にSony α7IIIを使っていました。

ただ旅行にα7IIIを持っていくのはキツイので、趣味用にマイクロフォーサーズのPanasonic GX7markIIを使っていたんですよね。

退職後は、GX7markII以外は整理して細々と写真を続けていました。

パナライカ15mmのレンズはとてもいい写りで気に入っていたのですが、ボケが欲しいときにボケが少ない。

やはりここはマイクロフォーサーズからapscへ機種変更するべきだなと思いました。

ただ大きく重いのはフルサイズ機で懲りているので、小さくて軽い機種を探しました。

結局当時はすでに販売終了していたFUJIFILM X-E3、X-E4のどちらかだなと決め、中古品探しの旅へ。

中野のフジヤカメラで程度のいい新古品のX-E3を見つけて購入しました。

  • レトロなデザイン

  • レンジファインダータイプ

  • apscなのに軽量コンパクト

手に入れた当時は非の打ち所のないカメラだと思いましたね!
(使っていると不満点も出てきましたが(笑))

X-E3のいい所

まず一番は絵がいい!

わたしは大抵フィルムシミュレーションのクラシッククロームをあててRAWで撮影し、現像するときはカメラのプロファイルを適応しつつ微修正しているのですが、修正する箇所はほんの少しだったりします。

フィルムシミュレーションを開発した人は天才ですね!

操作系がいい!

絞り、シャッタースピード、露出補正がダイヤルになっているのがいいですね。

直感的に操作できるので慣れれば慣れるほど素早く設定できます。

軽い!

手ブレ補正のついていないX-E3ですが、カメラが軽いためがっしりとホールドすると意外と手ブレは抑えられます。

もちろん持ち運びにも便利で、軽さは正義ですね!

X-E3のいまいちな所

液晶が固定式

やはりいろんな画角で写真を撮りたいので、チルト液晶が欲しい!

X-E4にはついているので今後の機種に期待したいです。

手ブレ補正がない

これは軽さとトレードオフになるのでいまいちとまでは言わないのですが、あると嬉しい!

終わりに

わたし自身ここまで気に入っているカメラはめずらしいです。

壊さないように大事に使いたいですね!

新型X-E5がでても買い増ししてX-E3は手元に持っておきたいです。

いやX-E5買うつもりなんか?!

今回は「相棒 FUJIFILM X-E3 が好き!」というお話でした。

ではまた!

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児玉アキシゲ
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