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2009年発売 RICOH GR DIGITAL IIIを使ってみた!

こんにちは!児玉です。

写真楽しいですよねー!

先日までノウハウ系の投稿が多かったので、今日は好きなことを適当に書きます!

気楽に読んでもらえると助かります。

それでは行ってみましょう!


GR DIGITAL IIIとの出会い

この間、机の引出しの中を整頓していたら以前使っていたカメラが出てきたんですよね。

RICOH GR DIGITAL III

たしかリコーに勤めていたときに社割で買った記憶があります。
(社割でもヨドバシと同じくらいの値段でしたが⋯)

はじめてマニュアルモードで撮り、はじめてRAW現像に挑戦したのを覚えています。

センサーは小さいのですが、1cmマクロ撮影のお陰で被写体に寄ると結構ボケてくれるんですよね。

カメラのコツを掴むといろんな写真が撮れました。

仕様

簡単に仕様を振り返ります。

16年前のカメラの仕様を見ると、現在のカメラは大分進化してるのがわかりますね。

2009年8月5日発売
F1.9 28mm単焦点レンズ(35mm換算)
1/1.7型CCD(有効画素数1000万画素)
約1cmマクロ
高感度ISO1600
3.0型VGA液晶
長時間駆動 約370ショット

RICOH HPより

今使ってみる

実際に今使ってみるとスペック以上にいい写りに感じます。

たしかに暗いとすぐノイジーになったり、AFが遅いなどはあるのですが、屋外で撮った写真は今でもSNSで使う分にはいけるのではないでしょうか。

室内に置かれた植木鉢
光があれば安心!
GRDIII F1.9 SS1/1250 ISO200
うちの台所
この位暗くてもノイズは目立たない
GRDIII F1.9 SS1/200 ISO200

終わりに

少し使ってみて思うのは、「最新のGRIIIが欲しくなった!」ということですね(笑)

最新のGRIIIとGRDIIIで撮り比べしてみたいです。

けど高いんだよなー!

今回は「2009年発売 RICOH GR DIGITAL IIIを使ってみた!」というお話でした。

ではまた!

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児玉アキシゲ
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