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機動戦士ガンダムGQuuuuuuX -Beginning- を観るべし!

機動戦士ガンダムGQuuuuuuX -Beginning- を観た。

その感想をお送りしたい。




あらすじ

宇宙に浮かぶスペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハは、戦争難民の少女ニャアンと出会ったことで、非合法なモビルスーツ決闘競技《クランバトル》に巻き込まれる。

エントリーネーム《マチュ》を名乗るアマテは、GQuuuuuuX ジークアクス を駆り、苛烈なバトルの日々に身を投じていく。

同じ頃、宇宙軍と警察の双方から追われていた正体不明のモビルスーツ《ガンダム》と、そのパイロットの少年シュウジが彼女の前に姿を現す。

そして、世界は新たな時代を迎えようとしていた。

機動戦士ガンダムGQuuuuuuX ジークアクス




私とガンダム

アニメオタクと自称する私は、もちろん「機動戦士ガンダム」も大好物である。

以前、こんな投稿もした。


旧友たちとガンダムの最新作が公開されるたびに、直接映画館で鑑賞している。

もっとも、それが旧友と再開し、酒を交わす口実にもなっている。

しかし、今回、このガンダムGQuuuuuuX -Beginning-は誤算だった。

友人の仕事の忙しい時期に重なっていたので、「観に行こう」と連絡すら取っていなかった。




スタジオカラーに乾杯🥂

スタジオカラーといえば「エヴァンゲリヲン」だ。


代表の庵野秀明の関わった作品もほぼすべて観ている。

何度もいうが、ジークアクスに関してはノーマークだった。

スタジオカラーを甘く見ていた。

何気なく無性に観たくなり、いつもと違い、一人で映画館に足を運んだ。

いざ観てみると。

「こうやって始まるのか。あれっ?」

最初の数分で緊張感が走った。

「これ!?」

その後はもう――――。

「スゴイ 」の一言。

確かにこれじゃあ、ネタバレに注意するわ。

オールドファンの心臓を鷲掴み。

スタジオカラーに完敗🏳

鶴巻和哉監督恐るべし。

でも、映画化の要因は庵野にあったようだ。

そういえば過去に、こんな投稿もした。


この本を責任編集するくらい、庵野は根っからのオールドファンだった。

ある意味「シン・ガンダム」かもしれない。

何にしても、クリエイターの「本気」を垣間見て嬉しくなった。

よくもこんなアイデアを。

久しぶりに映画を観て、元気が出た。

ストレスがぶっ飛んだ。

実はこの投稿も予定外だった。

間違いなく、今後のガンダム自体の可能性も広げるだろう。

TVで続きを観るのが楽しみだ。




まとめ 機動戦士ガンダムGQuuuuuuX -Beginning- を観るべし!

いやぁ〜、書籍のネタは明かすことが多いのだが、映像のネタバレは極力したくない。

よって、わかりにくい内容になってしまいお詫びしたい。

しかし、今読んでいるあなた。

もし、ガンダムGQuuuuuuX -Beginning- を観るか迷っていたら、すぐに観に行ったほうがいい。

絶対に期待を裏切らない。

ガンダムに興味があったらなおさらだ。

まさに今年のブームになる作品に間違いないだろう。

⋯⋯でも、あえて旧友には黙っておくことにする。

周囲で少しずつ上っていく人気を、身を持って体験してもらおう!!




今週のエンディングはもちろんこの曲を。

「機動戦士ガンダムGQuuuuuuX -Beginning-」の主題歌、米津玄師の「Plazma」だ。



最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

ぜひ、ジークアクスを観てください。

また、来週 (^_-)-☆





to be continued・・・


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