noteの神様
noteを中心とした最近の生活で、少しだけ身近になった「ある神様」について紹介したい。
八百万の神
「八百万の神」という言葉をご存じだろうか。
もとは神道を起源とする、日本に古く伝わる考え方である。
「日常のどんなものにも神様が宿っているので、それらを大切にして敬わなければならない」という教えである。
以前、「トイレの神様」なんて歌が流行ったが、トイレはもちろん、お風呂や台所、さらに、本とか学問、自然界のものなどなど。
どんなものにも神様が宿っているのである。
ここで私の最近の生活を振り返る。
仕事はぼちぼちだが、お金の神様とは縁が遠いというか、どうも貧乏神に気に入られているようだ。
しかし、そんな現状を打破しようと試みることが多く、アイデアや行動力の神様には気に入られているのかもしれない。
そんなあなたはどうだろう?
堅い話になってしまうが、私も含めて、これまで完璧な人生を送ってきた人はいない。
やはり、何かしらの苦労を乗り越えて現在があると思う。
もしかしたらまだ、苦労のまっただ中にいるかもしれない。
宗教とか別にして、そんなときこそ客観的に自分の生活を見つめ直し、気に入ってくれている神様を頼るのも一つの手ではないか。
今は無理でも、それを続けることで、将来何かしらの変化のきっかけになるのではないかと信じたい。
noteの神様
少し前置きが重くなってしまったので、明るく行こう!
そんな神様は、今こうして記事を書いているPCやスマホはもちろん、このnoteにもいるのではないか。
まさに「noteの神様」(!?)である。
前項に、私がアイデアや行動力の神様に気に入られていると書いた。
そう思わせていただける神様の一人がこの「noteの神様」である。
もともと主なSNSはLINEくらいしかやらなかった私が、定期的にnoteに投稿するようになるとは。
確かに締め切りはキツい。
ついクオリティーを気にしてしまう。
しかし新しいネタを絞り出して投稿した後、その記事が評価されるのは、ある意味快感である。
自分ばかりでなく、他の投稿者の記事を読むことも多くなり、得ること・考えさせられることも少なくない。
漠然とnoteというただのSNSとつい思ってしまうが、その奥底は、予想以上に多様である。
いろんな境遇の人がいる。
私もまだまだ初心者で、自慢するほど経験は積んでいない。
しかし、最近「スキ」や「フォロワー」も増え、調子がいいというか、まさに「noteの神様」を身近に感じる。
noteの奥底を垣間見ることで、考え方の幅も広がった。
他の投稿者との小さな交流で、愛情を感じ、胸が熱くなることもしばしば (*^-^*)
想像以上に充実した投稿生活が送れている。
まとめ
私のnoteに比重を置いた生活はまだ始まったばかりだ。
本音としては、「複業として投稿が役立つ状態」にステップアップしたいとも思っている。
そうなると、まだまだ様々な難題と向き合うことになるだろう。
貪欲に情報収集し、実行に移すことはとても重要である
しかし、非科学的な精神論だが、「noteの神様」に恥じない投稿を目指し、感謝の念も忘れないようにしたい。
フォロワーの皆さんや、他の読者が「読んで嫌な気分にならない」投稿を心がけたい。
あなたも、そんな神様を意識してみてはいかがだろうか。