知ってますか？デスクワークって超危険なんですよ！
おつかれさまです。Akiネコです。
この記事は読むのに1〜2分程度を想定しております。
実はデスクワークって座ってるから楽そうだと思われがちですが、長く座り続けていると危険なんです！
今回は危険性について、解説したいと思います。
デスクワークとは
ご存知の方が多いとは思いますが、一応説明しますと
デスクワークとは「机に向かって作業すること」を指します。
場所は会社ではなくとも、机に座ってパソコンや書き物をして仕事をしていればデスクワークになります。
危険性について
本日の本題ですが、デスクワークに限らず長時間座り続けていると死亡リスクが40%も上がるとのことです。
また、オーストラリアの研究によると
「1時間座るごとに22分も寿命が縮まる」そうです。
驚きですね！
長時間座ってるとかなり健康に悪いことがわかります。
私は経理でほとんど外出することもなくデスクで作業をすることが多いので特に気をつけたいです。
また、テレワークも増えていますので外で働いてた人がいきなりデスクワークになるので健康にはかなり注意したほうがいいです。
原因と対策
原因として、長時間座り続けることで下半身の機能が停止した状態になります。
下半身にはふくらはぎがありますが、ふくらはぎは第2の心臓と呼ばれていて、重力によって下に溜まった血液を送り出すポンプの代わりになっています。
この機能が停止することで血液循環が悪化し、健康に被害がでてきます。
まぁ、ふくらはぎが止まるということは心臓が止まるのと似たものなので死亡リスクが上がるというのはなんとなくわかります。
対策としては30分に1回は立って動くようにしましょう。トイレに行くなり、ちょっとした作業をするなりでもだいぶ変わってきますので取り入れてみてはどうでしょうか。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回はデスクワークの危険性について説明いたしました。
デスクワークで死ぬわけないでしょと思った方もいるかもしれませんが、毎日の小さな習慣が積み重なって大事にいたるかもしれませんのでお気をつけください。
お忙しい中、ここまで読んでいただきありがとうございました！本当に感謝です！！
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