商うをおもしろくする。100事業を妄想する会社。akinauということ
改めてakinauとはどんな会社なのかを考える
akinau株式会社のスタートは代表の個人事業主時代からの店舗デザインと施工からはじまる。あまり深く考えずにいろんな事業を作りたい、商うを生み出したいということでakinauと命名。しかし最近になってあらためてakinauってなんだろうと考え直すタイミングがやってきた。関係する人の数も増えていくと同じ先をみてGoleをみて行動しないとどうしてもエネルギーが分散してしまうことを体感したのであった。
沿革
2006. フリーランスとして店舗デザイン施工で活動
2019. akinau株式会社設立
2029. 店舗デザインをNewstartedと名付ける
2021. uoyaki爆誕
2021. uoyaki池田町
2022. 織り道創造
2023. MAKE. 誕生
2023. uoyaki十三
2023. uoyaki都島
2024. uoyaki西宮北口
2025. to. 玉川 OPEN予定
MISSION
『商うをおもしろく。』
人生の多くの時間は仕事に費やします。そんな仕事がおもしろくなれば、個人から、周りの人、そして社会もきっとしあわせになると信じています。akinau株式会社ではどんな誰もが活躍できる社会を目指していきます。
最初に商いと迷ったのだけどそのままだとストレートすぎておもしろくないなと感じていたので、動詞にしてみようと造語の感覚で商うことにしてみた。そして商うの語源は秋なう。秋の収穫をそのまま生業にしていったということから始まったとも言えるとGoogle先生調べ。
商売、事業、ビジネスをおもしろくするには好きなことだけをやる。ワークライフバランスといった類ではない。なんでもある程度のスキルや知識を身につけるまでは苦痛をともなう。その壁を超えた先に真のおもしろさや楽しみが広がっているということを意識していきたい。
0→1で事業を立ち上げるのは生半可な気持ちでは継続はむずかしい。これまでにも仲良しこよしスタートアップをたくさんみてきたけど存続できているところをあまりみたことがない。事業立ち上げには決断力、行動力、数字、未来を見る力、妄想、チームマネジメントありとあらゆる人間力が問われる。akinauではビジネスを通してこの『人間力』を多くの人に高めていって欲しいと強く思っている。
VISION
『人生100年、100事業。』 百姓=百商
小さな挑戦を数多く作ることであらゆる業界のノウハウや実績を蓄積していくこと、そうすることで内の事業と外の事業が歯車のように噛み合い共に成長をつづけていきます。仲間たちから熱共がはじまっていきます。
商うは秋なう。百姓は百商。
現代ではスキルや個性の細分化が起こってるようにも感じる。昔は一つのことをもちろん極めることもいいけれど、現代ほど便利なツールが普及していない分ある程度なんでも自分でできないと行けない時代もあったように考える。一つの業界に立ち止まらずに絶えず前を向き挑戦をし続ける。akinauは永遠に挑戦者であることが大切。現状に満足することなくミクロ、マクロの両方の眼を持ち。より良くしていく。
なぜ100も事業が必要なのか?
akinauは売上をつくることは正義だと考えている。売上は会社の源である。ステークホルダーの利害関係を調整するのに
現時点では一番便利なツールだと思うからである。
100事業の裏には一つの事業は最低でも1億の売上を目標とするので本当のVISSONは『人生100年、100事業、100億経済』という表現が正解なのかもしれない。100億の市場を生み出し、社会的なインパクトを小さな点から生み出したいのである。
VALUE
「学び、たのしみ、挑戦を忘れない。」
様々なジャンルを学ぶことでいろんな視点にきづかされます。井の中の蛙にならず絶えず学び視野を広げることが大切。そして挑戦し惚れさせろ。
VISIONを実現させるにakinauには価値観がある。
現状で満足しない Let's do better. より良くしよう。
学び、たのしみ、挑戦をわすれない。
今の自分は明日を移す鏡である。
自由と責任の相関関係。
一人一人が事業主であり、株主であれ。
VISIONを達成した未来を描く
妄想100事業を生み出すことで関係する人々には確実に人間力が備わります。魅力のある人が日本にたくさん誕生していることであろう。世界中さがしても日本の美を携えた魅力人は数少ないであろう。それこそがこれからの日本の価値であると考える。
妄想事業には縛りと特徴を設ける。儲かる事業である必要はない。私たちはこんなのあったらいいよね。から事業構想をスタートする。自分だったら必要とするようなそんな近い存在であるべきである。世の中どうしてこうなってしまうのか?本当に必要なプロジェクトや活動。社会的な課題に向き合った事業が必要なのではないだろうか?
akinauの生み出す事業は少しでも社会の課題に挑戦し続けていきたいと思う。
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