『何か...すごい冷めました』と言われた後、どんな気づきと介入をすれば良いのか?
こんにちは。
「(美容師向け)グリードスキル習得講座」に参加する坂(さか)です。
本記事は講座体験レポートとなります。
私は普段、様々な組織の「会議・広報・採用」に関わる方々の、対人支援に社外顧問として取り組んでいます。
第3回目(6/10)のセミナーに参加した際、研修中のワークで、「何か…すごく冷めました。」と言われ、私自身冷や汗をかきました。
実は、こんな本音が生まれる瞬間にこそ、ファシリテーターの介入が求められるのです。
まさに、グリードが、大切にする経験『成長する面白さ』だったのかもしれません。
これが、本セミナーの本質であり、醍醐味に気づく、そんな絶好の機会となった、というお話のご紹介です。
●そもそも「ファシリテーション」ってなんだろう?
そもそも「ファシリテーション」とは、場(会議など)の促進に関わることです。
その場へ進行役となる「ファシリテーター」が介入することで、その場に対話が生まれて、活性化したりします。
●第3回目の全体の流れ
●「アクションストーリーセッション」の所感
インタビューシートを活用して、A(聞き手)B(話し手)C(議事録)の3名に分かれ、第3回目のグリードの3人でセッションする時間がありました。
その時にメンバーの一人からあるフィードバックを貰いました。
その一方の方は、自分の効き脳(※)で真逆にいる「D:冒険・創造脳」を持った方で、もう一人は自分の効きと同じ「C:感覚・友好脳」の方でした。
(※)効き診断…効き脳/ハーマンモデル
フィードバックなのに、心にグサッときた一言でした。
私のその時の感情としてはこんなイメージです。
もちろん、そのまま感情的にぶつけることはしませんが、きっとその時の私の表情は、固まって、こう思ったのです。
●改めてその「苦しくなった」感情の原因とは?
(※)『振り返りの重要性』リアルゲーム中級・6/10
この「自分と相手の違いに、苦しくなった」のは「自分の本音が生まれた瞬間」だったのが原因なんだなと思いました。
でも「ただ、(あの人)なんやねん。自分とは違うタイプなんやな。」で終わるのは簡単です。
が、そうではなく「違うなら、自分はあの時どう言ってくれてたら話がスムーズになって良かったのか?どう関わっていたら良かったのか?」と介入しておくと良いのだなと思えたのです。
そう、これこそが『ファシリテーターが必要な場』なのだなとイメージがついたのです。
その結果、「介入を通じて、ゴールビジョンが設定される。それにより役割分担が自然と生まれていく」が理想なのだなと思えました。
Q.改めて、シチュエーションを思い出して、もし、あの時の自分に対し、ファシリテーターとして介入してあげるとしたなら…?
ぜひ読者の皆さまと一緒に気づきと発見を私も含め学んでいければ幸いです。
ご興味・関心ある方は気軽にお問い合わせてみてください。
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