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【interview】触れられた人がどこまでも自由になれるタッチのプロから聞いた「自分を知る」身体との対話とは?

インタビュー"Memento Mori"

生きること・死ぬことを真剣に問い、
今を「一所懸命」に生きる人に、
著者自身がインタビューを依頼しています。

情熱的に生きる人たちが、
自分の「いのち」を信じ、
自分や他者、そして自然に敬意をもち
生きている今を映し出す。

ご縁ある誰かの何かと響き合う
そんなインタビューです。


大友勇太 Yuta Otomo


触れられた人がどこまでも自由になれるタッチの
プロから聞いた「自分を知る」
身体との対話とは?

※記事はVOL.①〜③まであります。


大友勇太さん。

ある日、友人から「芦屋でロルフィング
という整体が受けられるよ。
山形から出張で来られるの!」
と教えてもらい「ドルフィン??」と
何も知らぬまま、興味をもち
訪れたことがきっかけで、彼と出会った。

彼のtouchには意図がない。

でも、身体が触れてほしいポイントに
繊細に反応するセンサーが備わっている
ようだった。

そこにポンっと意識を置くように触れて、
「さあ、どうする?」と言わんばかりに、
少年の様にわたしの反応を眺めていた。
それが何とも心地よく感じられたのだった。

《この人、多分面白いな》
それが彼の第一印象だ。

それに、彼の発する言語からも
同じような何か、熱さのようなものを
感じさせた。

ぼんやりとした感覚に輪郭をもたせるように、
言語を内面に限りなく近づけているような
繊細さを感じたのだった。

《身体との対話》

ロルフィングのセッションをそう表現する彼。
どんなことを感じ、生きてきたのだろうか。
「触れる」を通して
どんな世界を観ているのだろうか。
感覚の世界を言葉にできる彼に、
ダイブしてみたい。

「ロルフィング®」とは、アメリカで
50年以上前に生まれたボディワーク。
からだを「部分の集まり」ではなく、
「すべてがつながり合って、変化し続ける、
生きているもの」として考え、
その全体のバランスを整えていくもの。

Rolfing House festa ホームページより引用
詳細はコチラをタップしてください

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