コピーライティング練習帳➆?ではじめてみよう
コピーラティングや、プロフィール、口頭での自己紹介。
一番気になるところは。。。
「ちょっとちょっと~見てる!?聞いてる!?」ってこと。
書き始めたはいいけれど。話し始めたはいいけれど。
ちゃんと注目してくれてるか。
興味を持ってくれるか。
そんなことが気になりせんか?
■noteの内容は、Instaguram と Facebookでライブを行います。
火曜 木曜 12時30分~ 土曜 9時30分~
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みんな自分のことを考えたい
コピーや言葉が、注目されないとしたら。。。
その理由は、
自分に関係ないから
いやいや、関係あるんですけど!?と思っても、お相手が自分ごととしてイメージしてくれないと何も始まりません。
みんな忙しい
みんな自分のことを考えてるし
自分のことを考えたい
わかります。。。
先生にあてられてハッとする
ぼーっと聞いていた授業も、先生にあてられたとたんに我に返りますよね。
先生の質問に答えなくちゃ。考えなくちゃ。
そう人は、
問われてはじめて考えるんです。
聞かれないと考えない。
とっても好きなこと
興味があること
自分の損得に関わる事
以外は。。。。
もちろん私もそうですよ!
興味のフォルダをつくってあげる
一方で、今これが必要!
これが、大好き!
となったことは、頭にその名前のフォルダができて、どんどん情報をためようとします。
このフォルダは、情報が多くてもきちんと整理されていて、優先順位がついている。
娘の頭の中の韓流アイドルフォルダも、まさにそれ。。。
問いかけてつくろう 興味のフォルダ
ですから。。。
〇〇くん、どうですか?という先生の問いのように、瞬時に自分ごとにしてもらうために。
小さくてもいよいので興味のフォルダをつくってもらうために。
問いかけ(疑問文)からはじめませんか。
オープンクエスチョンかクローズドクエスチョンか
きれいなおねえさんは好きですか
(16年続いたパナソニックのキャッチコピー)
これはクローズドクエスチョン。
はい。いいえ。で答えられるもの。
この場合、ハッとさせるような内容の質問がいいですね。
恋を何年休んでますか?
(2001年の金曜ドラマ キョンキョン主演)
こちらは、一応オープンクエスチョン。
答えは、様々になりますね。
ちょっと深く考えさせる内容の質問になります。
いずれにしても、見る人、聞く人が、
一瞬でも自分ごととして考える
ことで、そこから続く言葉を聞いてみようかな?
となるわけです。
小さなフォルダのできあがりです。
つまり、
え?どうだっけと考えることで
テーマに対しての意識のフォーカスができる
問いのしかたが難しい
問いに関しては、キャッチコピーだけでなく、プレゼンテーションでもファシリテーションでも、コーチングでも、カウンセリングでも、普段の会話でも。。。とても大切ですね。
そして、問い方次第で、次の展開が大きく変わってきます。
問い=疑問形 から始まるキャッチコピーについては、継続して効果的な方法をお伝えしていきますね。
物語からはじめよう。
ナラティブコピーライターの藤崎でした。