【ダイエット】高野豆腐がダイエットに良い5つの理由 ➕ レシピ
もくじ
1 高野豆腐の半分はタンパク質で出来ている?
2 大豆イソフラボン!
3 鉄のハートと貧血予防
4 空腹・ストレス・ダメ、ゼッタイ!
5 買いだめ上等!調理も瞬殺
高野豆腐の簡単ダイエットレシピ
・高野豆腐ととりもも煮
・高野豆腐と干し椎茸のレンチン煮
まとめ
この記事を読むと、高野豆腐の健康効果の知識が得られます。
今日からダイエットや健康増進に活かしてもらえるよう、簡単なレシピも紹介していきます。
この記事を書いている僕は、身長176cm66kg 30歳
23歳でフィットネスジムを退会した頃から徐々に体重が増え.80kgに到達した頃からダイエットを決意。約半年で14kgのダイエットを成功させ、現体重を維持している。太り易い体質に悩み、楽して痩せる方法を日々研究する凡人ダイエッター
1 高野豆腐の半分はタンパク質で出来ている?
ダイエットをする上で必須になる栄養素がタンパク質です。
一言にタンパク質とは言っても、動物性と植物性のタンパク質をバランスよく摂る必要があります。
高野豆腐は、栄養素の50%がタンパク質と言われるほどタンパク質が豊富な食品です。
植物性のタンパク質は、意外と摂取が難しいので効率よく摂取できる高野豆腐は、ダイエッターにはありがたい食品ですね。
2 大豆イソフラボン!
大豆イソフラボンという言葉は聞いたことがあるかと思います。
その大豆イソフラボンが何者なのかを紹介します。
大豆イソフラボンは女性ホルモンに似た働きをする成分で、肌のコンディションを良くする働きなどが有名です。また、カルシウムと一緒に摂取することによって、骨粗しょう症の予防にも役立つ成分です。
3 鉄のハートと貧血予防
高野豆腐は5大栄養素のひとつであるミネラル類をバランスよく含んでいます。
人間の体に必要な9種類のミネラルのうち7種類を摂取することができます。
今回は鉄に注目していきましょう。鉄は食品から摂取するのが意外と難しいミネラルで、不足しがちなミネラルです。不足すると貧血などの原因になるので、積極的に摂って予防していきたいですね。
鉄というとレバーやほうれん草が有名ですが、調理に手間がかかってしまうので、高野豆腐はオススメです。
4 空腹・ストレス・ダメ、ゼッタイ!
ここまで、高野豆腐の栄養面でのメリットを紹介してきましたが、見逃せないのが腹持ちの良さです。
ダイエット中には空腹を我慢するというシーンが多くありますよね。
腹8分目を常に心がけることはモチベーションのアップにも繋がるので大切ですが、あまりにも我慢がすぎるのはストレスの原因になります。リバウンドや体調の悪化を防ぐためにも、ストレスは上手にコントロールすることが大切です。
高野豆腐は、乾燥食品ですので水に戻すと6倍まで膨らむと言われています。
もちろんお腹の中でもしっかり膨らみ、高いタンパク質含有率のおかげでしっかり腹持ちしてくれます。食べ過ぎの防止にもなりますね。
5 買いだめ上等!調理も瞬殺
高野豆腐の良さは、調理の手軽さと保存にもあります。
高野豆腐は乾燥食品なので、生ものと違い圧倒的に保存性がいいです。
調理も手軽で、電子レンジだけでも調理が可能です。
料理のアレンジの幅も広く、定番の煮物から、パンやクラッカーの代わりに使う洋風なものまでありますね。パンやクラッカーより糖質が低いので、糖質制限中にも食べられそうです。
今回は、実際に僕が試した中でオススメなダイエットレシピを紹介します。
高野豆腐を使った簡単ダイエットレシピ
高野豆腐と鶏肉の煮物
材料
とりもも肉 1
高野豆腐 2
だし汁・醤油・砂糖・酒・みりん・オリーブ油(またはサラダ油)
1 鶏肉と高野豆腐を一口大に切り、高野豆腐は水で戻しておく。
2 油を敷いた鍋で鶏肉を軽く炒める。(中火)
3 全体的に色がついてきたら、だし汁を入れて一煮立ちさせる。
4 煮立ったらアクを取り除き、高野豆腐と調味料をいれ10分程煮込んだら完成です。
※分量は大体の対比で書いてます。調味料もお好みで調整してください。
高野豆腐のレンチン煮
材料
高野豆腐
干し椎茸(なくても可)少々
粉末うどんスープ 適量
水
1 耐熱皿に高野豆腐を並べる。(戻さずに)干し椎茸も乗せる。
2 粉末うどんソープを水で溶き、高野豆腐が浸るくらいまで入れる。
3 そのままラップをかけずに水が少なくなるまで電子レンジで加熱して完成です。
どちらも薄味に仕上げるのがコツです。
まとめ
今回は知る人ぞ知る日本のスーパーフード高野豆腐を紹介してきました。
昨今では、粉状にして色々な料理に使うという強者もいるそうです。
この記事を読んでくれたあなたも、食生活に高野豆腐を上手に取り入れて見てください。
きっと健康的なカラダ作りの助けになるはずです。
迷ったらまずはじめてみましょう!
スーパーフード関連だと、こんな記事も書いてますので読んでいただけると嬉しいです。
今回の記事は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。