【チート】卵の栄養が完全にチートな理由➕簡単レシピ
もくじ
卵と栄養
じゃがチーオムレツのレシピ
まとめ
この記事を読むことで、卵に関する理解が深ます。
この記事を書いている僕は、身長176cm66kg 30歳
23歳でフィットネスジムを退会した頃から徐々に体重が増え.80kgに到達した頃からダイエットを決意。約半年で14kgのダイエットを成功させ、現体重を維持している。太り易い体質に悩み、楽して痩せる方法を日々研究する凡人ダイエッター
卵と栄養
卵が完全栄養食品と言われているはご存知でしょう。
卵を語る上で避けて通れないのが、タンパク質。映画「ロッキー」でシルヴェスター・スタローンが生卵をそのままドリンクのように飲み干すシーンはあまりにも有名です。
僕も真似して飲んでみたことがありますが、オススメはしません。
卵1個に含まれるタンパク質は6〜7gです。
プロテインシェイク1食分のタンパク質が20g程度ですので、1日に3個卵を食べれば、1杯のプロテインを飲んだのと同等のタンパク質を摂取できますね。
また、卵には必須アミノ酸という体内で作ることが出来ないアミノ酸もバランス良く含まれていて、疲労回復に効果があります。
そして、消化吸収が抜群にいいので、摂取したタンパク質を無駄なく筋肉に変えてくれるのもありがたいですね。
次に注目してほしいのがビタミン群。
卵にはビタミンもバランス良く含まれてます。
コリンという成分は循環器の疾患や脂肪肝などの予防効果が期待できます。この成分は、他の栄養素との相乗効果で作用するものなので、サプリメントなどで摂っても効果が薄いそうです。 やっぱり、卵を食べるのがいいですね。
2019年に発表された研究によると、目の健康にも効果があるそうです。スマホやPCに依存しがちな現代人にはありがたい効果です。
白身に含まれるリゾチームという酵素は、薬にも使われる成分で、溶菌作用があります。コロナショックで”免疫”がキーワードになっている今、卵を食べない手はないですね。
よくお母さんに、卵は1日1個までにしなさい!と言われませんでしたか?
5年ほど前までは、卵は血中コレステロールを上昇させる。1日に1つまで!などと言われてきました。
しかし、食事から摂取するコレステロールによって体内のコレステロール値は上昇しないことが確認されました。今では1日に1〜2個の卵を食べるのが健康に良いとされています。
ここまで卵の良いことばかりを紹介してきましたが、卵にも実は欠点があります。
それは、ビタミンCと食物繊維だけが含まれていないという点です。
そこで今回は、卵の欠点を補う為の簡単レシピを1つ紹介したいと思います。
じゃがチーオムレツのレシピ
用意するもの
・卵 2個
・じゃがいも中 半分
・ミックスチーズ 20g
・オリーブ油(又はサラダ油orバター)
(ケチャップ等 味付け 大さじ1)
① じゃがいもは1cm角くらいに切り、電子レンジで3分加熱
② 熱したフライパンにオリーブ油を敷き、軽く溶いた卵を流し込む
③ ①のじゃがいもとミックスチーズを乗せて、巻いていったら完成です!
チーズの塩気があるので、味付けは後乗せでケチャップなどをお好みでかけてください。
このレシピは、卵の唯一の欠点である食物繊維とビタミンCを補っています。僕の毎朝の朝食です。
じゃがいもに関してこちらの記事でも少し触れているので、読んでもらえると嬉しいです。
まとめ
卵はどこでも手軽に手に入り、コスパも良い食品です。
最後に言っておきますが、赤玉と白玉は栄養面では違いがないそうです。
迷わず白玉を買いましょう。
この記事が、あなたの理想のカラダ作りの役に立てれば嬉しいです。
今回の記事は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。