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今日もごちそうさまでしたを読んで
ここのところ、シリーズものばかり読んでいます。こんな本を読みました!と書きたいものの、完結前に感想もなぁと思ったり、読み終えても書きたいことが溢れて、まとまらなかったりしています。今は小野不由美さん沼中です。
先日、エッセイを読みました。これは角田光代さんです。小説もエッセイも両方愛してやみませんが、食べることがt好きなので、角田さんの食べ物エッセイは中でも大好物です。
同意したり、驚いたりしながら読み進めていたら素麺の話が載っていました。
素麺。美味しいけれど、「素麺でも…」と軽んじられ、お店やコンビニに置いてある頻度は蕎麦や饂飩と比べて断然低い、お中元の花形(だったですか?割りといただけると嬉しいのですが…)の素麺です。
この章は同意のあまり、何を書いても本の内容の要約になってしまいそうなので感想文タグなのに激しく同意が全てというお粗末。
ところで、ご家庭で素麺を食べるとき、おかずは何を用意しますか?
我が家は、大量の薬味を用意した上で、きんぴらや茄子となまりの煮物などが多い気がします。ただ、素麺と言えば、このおかずというイメージがいつも曖昧で、うどんと天ぷらのようなベストカップルが思いつきません。
知り合いの素麺好きは「素麺だけを、ひたすら飲み込みます。6束くらいはおやつです。」と言っていました。