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スポーツビジネス最新事例集 9月のおすすめ10選 【コロナ状況下での最新スポンサーシップ事例】

こんにちは。3人制プロバスケチームTOKYO DIME広報 山本と申します。

私は現在「スポーツ×SNS」をメインの業務領域としており、2月末から #スポビズSNSアンテナ という下記のようなnoteサークルを運用をしております。

☑スポーツビジネスに関する最新事例を1日1個必ず解説する
☑2月末から現在まで毎日更新中の
☑月額100円~のサークル


(現在50名を超える皆様にご入会いただいております。いつもご覧いただきありがとうございます!)

サークルに興味のある方はぜひは下記リンクから!↓

今回は、より多くの方にサークルの内容について知っていただき、サークルに加入して頂ければと思い、#スポビズSNSアンテナ で9月に紹介した30個のスポーツビジネス最新事例の中から、おすすめ事例10選をご紹介します!

今月は、少しづつスポーツのある日常が戻りつつある中で、コロナによる入場制限により従来の施策から少しずつ変化や進化が見られる「コロナ状況下における最新のスポンサーシップ/パートナーシップ事例」を紹介します。

まとめてみると直近の事例のトレンドは「スポンサー対象の変化と露出範囲の拡大」かなと思いました。
では早速、スポーツビジネス最新事例を見ていきましょう!

①⚾【2020/9/6】ファミスタはプロアマ男女問わず野球界を盛り上げるゲームになるかも

まずは野球ゲームの王道ファミスタが独立リーグやアマチュアチームも収録し、アマチュア野球界の振興に貢献している話

「ファミスタ」2020年版は外国人OB、女子ソフト、プロ野球選抜チーム登場

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☑バンダイナムコエンターテインメントは、Nintendo Switch(ニンテンドー・スイッチ)向け野球ゲーム「プロ野球 ファミスタ2020」を2020年9月17日に発売
☑ファミスタといえば野球ゲームの"定番"
☑ プロ野球12球団に加え、「ナムコスターズ」、「日本プロ野球外国人OB選抜」、「日本女子ソフトボールリーグ選抜」、「日本女子プロ野球選抜」、「ルートインBCリーグ選抜」、「四国アイランドリーグplus選抜」、「東京六大学選抜」など20チーム以上が登場
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野球の定番ゲームファミスタの最新作が9/17に発売。
このゲーム素晴らしいと思うのは、収録チームがNPBだけでなく、
・BC/四国/北海道の「独立リーグ」
・「女子」野球/ソフト
・天晴/SWBCという「軟式」
・東京六大学という「アマチュア」
チームを収録。野球ゲームをする野球好きへ露出する機会を提供し、野球界全体の振興に貢献していると思います。

ゲームには「縛りプレイ」が存在するため、これらのチームが使用され知られる選手も多いのではないのかな

収録チーム一覧↓

一方ファミスタ側はNPB以外でも露出を広めており、出演する独立リーグ側では、ファミスタとのコラボマッチデーが開催されたり

ユニフォームへのファミスタロゴ掲出も行われていました

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②🏀【2020/9/7】B2 群馬が親会社OPEN HOUSEがスポンサーを務めるヤクルトの始球式に

スポンサー企業、そしてその企業が親会社を務めるチームのPRをするというアクティベーション

本日紹介する事例はこちら!9/15(火)横浜戦で「オープンハウス・群馬クレインサンダーズコラボデー」開催決定!

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☑オープンハウスがオーナー会社を務めるBリーグ群馬クレインサンダーズと同じく同社がスポンサーを務めるヤクルトスワローズが神宮球場でコラボデーを実施
☑群馬マイケルパーカー選手の始球式や、マスコットのコラボ
☑コラボグッズの配布などを実施
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親会社オープンハウスがスポンサーを務めるという縁から実現した、群馬×ヤクルトのコラボ。圧倒的知名度で新聞やテレビなど高いメディア力を持つヤクルトとコラボできるのはBリーグしかも2部の群馬にとってはとてつもなく大きい広告効果がありますよね。


野球・サッカーとバスケはシーズンが反対ですのでこういったコラボはどんどん実現するといいなと思います。
レバンガ北海道×コンサ/日ハム、西宮ストークス×阪神タイガース等本拠地が同じコラボは良く行われますが、

レバンガ×コンサ

西宮×阪神

スポンサー繋がりで県をまたいでのコラボはヤクルトくらいかも。ちなみに去年同じくヤクルトのスポンサーであるXFLAG繋がりで千葉ジェッツも神宮で始球式してましたね

Bの親会社が2チームスポンサーを務めるヤクルト、凄いですね

一方スワローズ側としても、スポンサー側にとって非常に満足度の高いクティベーションが実施できますよね
(OPEN HOUSE的には自社だけでなく自社チーム群馬のアピールもできるため)

これかなりWin-Winな施策なのかなと感じました

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③🏓【2020/9/13】卓球TリーグがNOVAとオフィシャルスポンサー契約

どんどんスポーツへの投資を進める企業NOVA

Tリーグ、“駅前留学”で有名なNOVAとオフィシャルスポンサー契約

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☑卓球Tリーグは、NOVAホールディングス株式会社とオフィシャルスポンサー契約を締結したことを発表した
☑NOVAは本場ドイツの指導法を再現するサッカースクールの全国展開や、プロスポーツクラブ「広島ドラゴンフライズ(B1リーグ所属)」、「いわてグルージャ盛岡(J3リーグ所属)」の運営など、近年はスポーツ事業にも力を入れている
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NOVAは最近スポーツ事業に力を入れています

2018年末にはBリーグ 広島ドラゴンフライズの経営権を取得しオーナーに

さらに2019年にはJリーグ盛岡グルージャの経営権を取得

そして今回のTリーグのスポンサー契約!競技や地域を問わずスポーツ事業をどんどん拡大してますよね。これからどのような戦略を取りどう展開していくのか楽しみです

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④⚾【2020/9/15】西武がシスコと共にITを活かした球場演出強化を目指す

球場演出を日常空間にも広げるアクティベーション

ライオンズ、シスコが目指す”スマートスタジアム” 9/22(火・祝)~24(木) 「Cisco Super Series」開催 ITを活用した球場演出やエンターテインメントを試験運用

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☑9月22日(火・祝)から24日(木)の3連戦を「Cisco Super Series」と称し、ネットワークテクノロジーを活用して球場内外を連動させ、これまでにない新しい観戦体験を提供するイベントを実施
☑現在球場内に設置している約70台のサイネージや西武鉄道池袋駅の巨大サイネージ「池袋駅マルチビジョン」を高速ネットワークで接続し、ライオンズの選手がホームランやタイムリーヒットを打った際の演出連動を試験的に実施
☑ドーム3塁側のDAZNデッキに設置したデジタルホワイトボード(Cisco Webex Board)では、画面越しに離れたところにいる選手とファンがリアルタイムでコミュニケーション可能に
☑Web会議システム(Cisco Webex Meetings)を活用し、球場ビジョンを通してセレモニアルピッチを行うほか、リーグ公式動画配信サービス「パーソル パ・リーグTV」やBSテレビ東京と協業したオンライン観戦会も実施
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西武がciscoと組み、球場内外でのITを駆使した演出強化を実施
9/22-24の「Cisco Super Series」で行うのは

①球場と池袋駅の特設サイネージを連動し、同時に演出
②球場内でオンラインシステムを使用し試合前の選手とファンとのコミュニケーション
③web会議システムを使用したオンライン観戦

「非日常」空間の球場内だけでなく、「日常」空間の駅でも休場と同様の演出を行い、露出・タッチポイントを強化。入場制限がかかる今の時期だからこそアイデアが浮かぶし実現に結びつきやすい良いアイデアだと思います。

ITを駆使することで本当に観戦の幅が広がることを今シーズンは実感できますよね

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⑤🏀【2020/9/16】三遠がマンダムと新規スポンサー契約を締結 アジア枠の好影響

市場は日本だけじゃない!Bリーグでアジア枠をうまく活用しはじめている三遠の事例

株式会社マンダムとの新規トップスポンサー契約締結および 「GATSBY GLOBAL CHALLENGERS」プロジェクトアンバサダーにサーディ・ラベナ選手が就任決定!


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☑B1三遠は株式会社マンダムと新たに2020-21シーズントップスポンサー契約を締結
☑マンダムが手掛ける「GATSBY GLOBAL CHALLENGERS(ギャツビー グローバル チャレンジャーズ 以下、GGLC)」プロジェクトアンバサダーに同チームのサーディ・ラベナ選手が就任決定
☑アウェーユニフォームには、Bリーグ初※となるコロナ禍におけるアジアに向けての応援メッセージ「EMPOWER ASIA(アジアに元気を!)」のロゴを掲出
☑サーディ・ラベナ選手はフィリピン出身、フィリピンの名門アテネオ・デ・マニラ大学出身で3年連続MVPという経歴を持つ大注目の逸材
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三遠がシーズン直前に大型のスポンサー契約を締結

スポンサーのプログラムの中に、マンダムが手掛ける「GATSBY GLOBAL CHALLENGERS(ギャツビー グローバル チャレンジャーズ 以下、GGLC)」
(アジア12の国と地域で展開し、ヤング男性に寄り添い続けてきた「ギャツビー」が、このような力を持つスポーツを通して、若きスポーツ選手と共にアジアの人々に勇気や活力を届けるプロジェクト)の推進が含まれており、アジアでの推進に関してはフィリピンで人気と知名度を持つサーディ選手が適任ということで今回の契約が進んだ面もあると思います。

サーディ・ラベナ選手の詳細はこちら

アジア枠は2020-21シーズンより導入された枠で、外国籍選手枠ではなく、帰化選手ど同じ枠でアジア選手を起用できます。

これが戦力面だけでなくビジネス面でも好影響を生んだ形ですね。Jリーグは「タイ」の代表選手を獲得してプロモーションにも活かしている好事例がありますがBリーグも続けるか注目です。

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⑥⚽【2020/9/20】FC琉球がトレーナー専門学校とパートナー契約

パートナーシップの様々な形が分かる事例

プロスポーツのケア現場 生徒の実務学習でパートナー協定 琉球リハビリ学院とFC琉球

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☑FC琉球と琉球リハビリテーション学院は18日、コンディショニングパートナー契約を締結
☑契約期間は19日から2021年12月まで。
☑学院で理学療法や柔道整復術を学ぶ学生らがFC琉球のホーム戦で球団スポーツトレーナーに帯同し、選手のケアなどを見て学ぶ。
☑座学や実習形式など半年15回分のメニューを共同で作成し、来年4月から開始する予定。単位認定も検討する。
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トレーナー養成学校とFC琉球がパートナーシップを締結

学校側としては「プロの現場に帯同して単位が取れる」というのはとても強い売りになる

一方チーム側は、トレーナー養成学校とのパイプ作り、地域貢献的な要素、そしてある程度キャッシュでのスポンサーもあるんですかね?気になるところです。

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⑦⚽【2020/9/24】バーガーキングが4部クラブのスポンサーに。その理由は?

今回紹介する事例の中で最も勉強になりました。マーケター必読です

バーガーキングの賢すぎるマーケティング戦略が話題に…英4部クラブとスポンサー契約を結んだワケ

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☑バーガーキングは2018年、リーグ2(イングランド4部)のスティーブニッジFCとスポンサー契約を締結。イングランドのプロリーグとしては最下層
☑サッカーゲーム『FIFA 20』は、英4部までクラブチームを収録しているため、スティーブニッジFCもゲームに登場。バーガーキングのロゴがゲーム内でも見られるように。
☑バーガーキングは「スティーブニッジ・チャレンジ」とし、『FIFA 20』でのゴール動画をSNSで拡散すると、ハンバーガーなどの特典がつくというキャンペーンを開始
☑バーガーキングはゲーム映像の中でロゴが再三映ることで、大きな広告効果を得ることに。
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バーガーキングの胸スポンサー枠を使ったマーケティング戦略。
チームそのものの露出ではなく、ゲーム内での露出を見越して胸スポンサー契約。
更に、SNSにそのチームを使用した動画を投稿することでハンバーガーをプレゼントするなどソーシャル上でも拡散
1クラブを率いてプレイするキャリアモードで最もプレーされるチームなったとのこと

これ凄い面白い。

今やゲームプレイヤーだけでなくゲーム実況者も動画を発信しているので、スポーツチームの胸スポンサーをすることで見てくれる人は
・試合を見る人
・ゲームをする人
・ゲーム実況を見る人
に増えているんですよね。
プロ野球でもパワプロやプロスピはスタジアムの看板まで映るので「ゲームでの露出効果」は今後売りになるのかもしれません

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⑧⚾【2020/9/25】日ハムとファナティクスが10年超のパートナーシップ契約

新球場設立を見据え中長期的な目線に立ったパートナー契約

北海道日本ハムファイターズとファナティクス・ジャパンが10年を超える戦略的リテールパートナーシップ契約締結

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☑ファイターズとファナティクスが双方の経営資源を活用し、マーチャンダイジングビジネスの革新と飛躍的な発展を目的として、以下の通りパートナーシップ契約を締結
☑ファナティクスはファイターズの戦略的リテールパートナーとして、ファイターズのマーチャンダイジング事業に2021年シーズンより参画。公式オンラインストアを含めその後段階的に拡大
☑2023年に開業予定の新球場ES CON FIELD HOKKAIDOにおいては戦略的パートナーとして公式フラッグショップなどの設計段階からプロジェクトに携わることになります。
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ファイターズが新球場設立に伴う新たな中長期戦略のためにファナティクスと長期パートナー契約を締結

まずはスタジアム=箱をしっかりと固めそのコンテンツ=中身も中長期的な視点から創り上げていくという理想的なスタイルなのでは。

日ハムの新球場構想はこちら

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⑨🏀【2020/9/28】A東京がリクルートスタッフィングとユニスポンサー契約を締結

遂にTOYOTA外のユニフォームスポンサーが!

株式会社リクルートスタッフィングユニフォームスポンサー契約締結のお知らせ

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☑アルバルク東京は、株式会社リクルートスタッフィングと、ユニフォームスポンサー契約を締結
☑ユニの左鎖骨部分に同社のロゴが入る
☑2016年よりスポンサー契約は締結しているが今季初めてユニフォームスポンサーに
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アルバルクが新規スポンサー契約を締結。アルバルクはTOYOTAの実業団が母体となっているチームのため(恐らく)これまでTOYOTAグループ以外のロゴはユニフォームに入っていなかったはず。
そのため今回が初のTOYOTA外のユニスポンサー。それがリクルートとはさすがだなあと思います

今後もこのようにTOYOTA外のスポンサーが増えていくのか注目です

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⑩🏀【2020/9/30】筑波大バスケ部が大樹生命とスポンサー契約を締結

今後の展開が非常に楽しみな事例です。

大樹生命保険株式会社様とのスポンサー契約合意について

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☑筑波大学バスケットボール部男子チームは大樹生命保険会社とスポンサー契約を締結
☑大樹生命株式会社のロゴはユニフォーム全面に掲載
☑春まで行っていたクリニックをオンラインに変更し再開するなど、大樹生命保険株式会社と共に地域貢献活動にも取り組んでいく予定
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高校サッカー、大学サッカーではユニフォームへのスポンサー事例は多数あったが(青森山田や明治大、そして筑波大など)、大学バスケでは初の事例なのでは?

これから筑波大とはどのようなアクティベーションを行うのか、そして関東を中心にどのようにこの活動が広まっていくのか注目です

企業側としては人材(近い将来の新卒社員)確保的な一面もあるのかもしれないなあと思ったりもしてます

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⑪続きはこちらから!

以上9月のおすすめ記事10選でした!他の最新事例を知りたい方はぜひサークルに入って他の事例も覗いて行ってください!↓

#スポビズSNSアンテナ では、上記のようなスポーツビジネス最新事例を1日1記事毎日必ず解説しております。また最近は会員限定Slack掲示板でメンバー同士で事例の共有も行っております

2月末から毎日更新し、紹介しているスポーツビジネス事例は200個を突破!毎日最新事例をチェックすることでスポーツビジネスにおける施策の流行り廃りを肌感覚で感じられるようになっていきます。

今月は、少しづつスポーツのある日常が戻りつつある中での「コロナ状況下における最新のスポンサーシップ/パートナーシップ事例」を紹介しました。

入場制限等により、これまで一番の露出が期待できた「日本のプロスポーツ興行の会場」において観客動員が戻らず従来の効果が期待できない以上、

①「市場を広げる」という観点で、日本だけでなく海外に進出する動き、プロだけではなくアマチュアともパートナー契約を結ぶ動き
②「露出・タッチポイントを拡大する」という観点で、球場だけでなく駅等でも施策を実施する動き、リアルだけでなくゲームでも露出を増やす動き

という動きが起こっているのだなあという印象です。

今回の記事が、有益だなと思っていただいた方は、ぜひ下記サークルご登録いただけるととても嬉しいです。

スポーツ業界で働く方/志す方にとって、自身の携わる種目以外の情報にもアンテナを張ることは必須だと思っておりますし、このサークルは必ずやそれに役立つものになるはずです。

そしてコロナにより、新たな収益源、価値、スポンサーアクティベーションを生み出していかなければいけない各スポーツクラブにとって他チーム事例はとても参考になると思っています。

下記2月~8月分の記事も公開しているのでどうぞ!

ではまた来月orサークルでお会いしましょう!

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Akio Yamamoto
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