「積ん読」、その訳
お疲れ様です。
アラフィフで起業を目指しています。
私は読書を最大の趣味にしていますが、私の本棚にはたくさんの買ったにも関わらず読んでいない本(積ん読)がたくさん存在しています。
主な「積ん読」一覧です。
なぜ読めないのに手に取り、そして買ってしまったのか?について考えてみます。
①カッコいいと思われたくて
一番の原因はこれで間違いないでしょう。
「カッコいいと思われたいから」
友だちがいないので、家に友人が来ることなんてないけど、本棚に小難しい本を並べておきたい衝動。
そして、誰かに「どんな本読んでるの?」と聞かれて、「太宰治」とか「ドフトエフスキー」と言ってカッコつけたい衝動。
②書店員さんの言葉に魅せられて
そして本屋さんに行って、ついつい衝動買いしてしまうのは、書店員さんや出版社さんたちが書いたPOPを見てしまったから。
あの小さな紙の中に、その本の魅力が詰め込まれています。
私にとって書店員さんは、選書の達人であり、本の目利きのプロ。
書店ごとに自分の好きな書店員さんを見つけておくと、本屋さんに通うのが楽しくなってしまいます。
③著名人の言葉に魅せられて
ネットや雑誌などで著名人がお勧めしてくれた本。
私が参考にしている人は以下の通り。
・Dainさん
・楠木建さん
・ヤンデルさん
Dainさんは、スゴ本(すごい本)を紹介してくれる人。
そして楠木建さん。読書好きで知らない人はいないぐらいの本を愛する人。
楠木建さんの書評はかっこよすぎます。
最後はヤンデルさん。
Twitterでヨンデル選書として本を紹介してくれています。
ヤンデルさんは病理医なのですが、医療系だけでなく幅広い書籍を紹介してくれています。
ということで、まだまだ書き足りませんが、そんなわけで積ん読が溜まっていってしまいます。
今週末は月一のお楽しみ、大型書店へ行って本を大量に購入してこようと思います!
おわり
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