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「積ん読」、その訳
お疲れ様です。
アラフィフで起業を目指しています。
私は読書を最大の趣味にしていますが、私の本棚にはたくさんの買ったにも関わらず読んでいない本(積ん読)がたくさん存在しています。
主な「積ん読」一覧です。
・種の起源(ダーウィン)
・肩をすくめるアトラス(アイン ランド)
・善と悪のパラドックス(リチャード・ランガム)
・大洪水の前に(斎藤幸平)
・経営者の条件(ドラッカー)
・武士道(新渡戸稲造)
・論語と算盤(渋沢栄一)
・氷川清和(勝海舟)
・銀の匙(岡 義武)
・方法序説(デカルト)
・青の本(ウィトゲンシュタイン)
なぜ読めないのに手に取り、そして買ってしまったのか?について考えてみます。
①カッコいいと思われたくて
一番の原因はこれで間違いないでしょう。
「カッコいいと思われたいから」
友だちがいないので、家に友人が来ることなんてないけど、本棚に小難しい本を並べておきたい衝動。
そして、誰かに「どんな本読んでるの?」と聞かれて、「太宰治」とか「ドフトエフスキー」と言ってカッコつけたい衝動。
②書店員さんの言葉に魅せられて
そして本屋さんに行って、ついつい衝動買いしてしまうのは、書店員さんや出版社さんたちが書いたPOPを見てしまったから。
あの小さな紙の中に、その本の魅力が詰め込まれています。
私にとって書店員さんは、選書の達人であり、本の目利きのプロ。
書店ごとに自分の好きな書店員さんを見つけておくと、本屋さんに通うのが楽しくなってしまいます。
③著名人の言葉に魅せられて
ネットや雑誌などで著名人がお勧めしてくれた本。
私が参考にしている人は以下の通り。
・Dainさん
・楠木建さん
・ヤンデルさん
Dainさんは、スゴ本(すごい本)を紹介してくれる人。
そして楠木建さん。読書好きで知らない人はいないぐらいの本を愛する人。
楠木建さんの書評はかっこよすぎます。
最後はヤンデルさん。
Twitterでヨンデル選書として本を紹介してくれています。
非常にご要望の多かった「選書リスト」ですが、おまえらこのリストみたらネットで買うやんけ、と思ってこれまで基本的に非公開でした。せっかくフェアやってるんだから書店で買って下さい、という気持ちで非公開でした。でももう公開しちゃう。どうだ! 見えないだろう! ワハハハ pic.twitter.com/r3YiRQ52J2
— ヤンデル (@Dr_yandel) June 1, 2020
ヤンデルさんは病理医なのですが、医療系だけでなく幅広い書籍を紹介してくれています。
ということで、まだまだ書き足りませんが、そんなわけで積ん読が溜まっていってしまいます。
今週末は月一のお楽しみ、大型書店へ行って本を大量に購入してこようと思います!
おわり