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【障がい者雇用】ちゃんと働くために気を付けていること

こんにちは、日曜日ですね。
今回は、私が障がい者雇用で働く上で気を付けていることを書こうと思います。

気を付けているものはいろいろ分野がありますが、今回は「継続して働くためにしていること」に焦点を当てます!


家事を効率的にして自由時間を作る

日々仕事をして帰ってから自炊や家事をしていると、自由時間が少なくなりがちです。

自由時間が減ると日々のストレス発散が出来ず、環境ストレスが蓄積されると、体調不良や精神疾患の悪化にもなり継続して働く事に支障が出ることもありますよね。

そのために自炊なら、レシピを見なくても作れて軽くアレンジが出来るレベルの料理を平日に作ることで効率的に調理をします。また、調理中に使った器具などを洗うことでご飯の後の洗い物を曲り減らすようにもしています。

そうしてコツコツスキマ時間を貯めることで、初めの方は自由時間が30分あればいいな。のレベルから、今は1.5時間の自由時間をひねり出すことが出来て、趣味などに時間を裂けるようになりました。

疲れを癒すための工夫

発達障害持っていると普通に暮らすということをするだけでも疲弊して、特性を出ないようにしていれば尚更疲れてしまいますよね。

発達障害者は健常者に比べ疲れやすいと言われていて、特性を抑えるために極度の緊張状態で1日を過ごすなんてこともあるくらい。

その疲れを癒すために私は、いい香りの入浴剤のお風呂に入り、好きな香りのボディーソープ、好きな香りのルームフレグランス等を使用しています。

疲れを癒すお風呂や自室等にはいい香りやアロマを散りばめることで、睡眠の質・疲労回復の向上を図っています。
実際に眠りが良くなったり、お風呂時間が楽しくて交換アリです!

水分を多めにとる

喉が渇かない程度に水分補給をしているつもりでも隠れ脱水みたいに朝起きたら体調が悪い、なんか水分足りてない気がするなど体調不良を起こしやすいです。

寒い時期は暖房&厚着で汗をかきやすかったり、夏は汗で水分を失いやすいので特に夏だからとかではなく、どの季節でも水分補給をすることが大切です。

ちなみに私はお腹が弱くすぐ下してしまうので、相当熱いとかでない限りは白湯やあったかい飲み物を飲むようにしています。
特にお水は冷たいものを飲むより、白湯の方が甘みを感じやすくなるので是非飲み休日はやすい温度で試してみてください!

休日は運動+休憩

私の職場は土日休なのでそれを前提に読んでくださいね。
初めは土日はおうちでのんびり、またはどっちもお出かけ♪をしていました。ただどっちにしても疲れが残ったり、体がなまった感じがしていい休日の過ごし方はできていませんでした。

そこでどっちかの日はお出かけしたりウォーキングしたりのアクティブな日を作る。残りの日はお家でゆっくりしながら、普段できない掃除などをして気分を晴れやかにする日にするようにしました、

そうすると、適度に運動することで日々貯まった体の凝りやダルさが解消され行く場所によって解放感や達成感を得られるだけではなく、職場での会話ネタにもなりよいことが多いです。

でも、体を休めるためにも片方の日はゆっくり家で過ごすことで
平日はなかなかできないコンロ掃除や洗濯機のメンテナンスなどをすることでいい感じに家が回るようになりました。

もし今家で過ごす時間が長くなりがちで、体残りも気になっている方はウォーキングの日+休憩の日の組み合わせの休日を過ごしてみてくださいね!

まとめ

今回は、私がちゃんと働くために日々気を付けていることを紹介しました。

1つ1つの事は小さなことや、お出かけする事程度な事ですが積み重なることで病気がちな社会人生活だったものが病気せず安定して働けるようになりました。

障がい者雇用は、「能力<安定して勤務できること」の方が重要視されるほど短期でやめる人が多い職場なので、ぜひ一緒に長く働いてベテラン社員さんを目指しましょう!


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