モノクロ写真が好きになったらスタジオライトが使えるようになった話
プロフォトC1Plus
スマートフォン用スタジオライト。
室内とか曇天でも太陽の下にいるように撮影したい。
と思って購入したものの全然使えてなかった…
メインで使ってきたEOS R6と小三元レンズにはあまり必要なかったようで。
カメラとレンズがお利口すぎて自分の思った通りの明るさでだいたい撮れるから。
すっかりインテリアの一部になっていたC1Plus。モノクロ写真をやり出してからだんだん出番が増えてきた。
モノクロ撮影の面白さ「影遊び」
白と黒の世界の中で影を主役にする。
こういう写真がシンプルに好き。
物撮りでは被写体は動かない。でも影は光の角度で自在に動かすことができる。
影を動かすのならC1Plusが使いやすい。
カメラに固定できないライト。片手に持って当てたいところに光をあてる。
C1Plus は影の位置をコントロールできるライトなのだ。
カラー写真の時はカメラにくっつけられるタイプじゃないと難しく感じていた。なぜなら片手が塞がってしまうから。
片手が不自由なのは変わらないが、その不便さを鑑みた上でも影を自在にコントロールしながらのモノクロ撮影は面白い。
またひとつモノクロ写真の楽しみ方を知った。当分モノクロの世界に身を置いておくことにする。
これだ!という一枚を撮れるよう、毎日撮影しています。もしよろしければサポートよろしくお願いいたします。頂いたお心遣いは撮影や機材の費用に致します。