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私にはあの子が眩しすぎるの

GWから早1週間が経ちましたね。
五月病とぎりぎり戦っている秋のタノです。

東京から帰省していた大学時代の友人のもとへ会いにいきました。
就職やお誕生日祝いをして、近況報告をして。

博多駅集合だったので、博多どんたくを見たり、そのまま散歩して近くの神社へお参りに行ってみたり…などなど楽しく過ごしました。

たくさん遊んで、たくさん笑って、友人と出会えて良かったなぁってしみじみ思ったりして。

幸せなことは間違いないんです。

……だけどなぁ。

友人は、仕事も、プライベートも、
もう全てがキラキラに見えました。

そして、それに比べて私は…って、これで何十回目だよっていう、他人との比較をしてしまいました。

帰り道はそれでちょっとだけズーンとしちゃって。
どうにも自分がくすんでみえて仕方なくて。

けど、深く話を聞いてみると、キラキラして見える反面、責任や重圧も私の何倍もあるのだろうなってのも言葉の節々から感じ取れました。

私は私のサイズ感で生きていけば別にいいじゃないかとも思いました。

けど、

私もキラキラしていたいよ。

キラキラした生活って一体なんなんだろうか。
どうすればキラキラみえるのだろうか。

そもそもなんで私は、キラキラに見せかけたいのだろうか。

わかんないけど。

ただただ、私にはあの子が眩しすぎる。
それだけのはなし。

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