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自分を観ることで、本来の状態の自分へ戻っていく。

今日は自分に気づくポイントをお伝えしますね。

自分に気づくことで、声のトーンや質が変わってきます。

だから自分を観て、気づくことを習慣づけることが
本来の声を出すポイントのひとつになるのです。

自分を観ることで、本来の状態の自分へ戻っていく。

本来の状態の自分とずれていると
 イライラしたり、
 落ち着かなかったり、
 落ち込んだり、
 身体がなんとなくすっきりしなかったり、
 けがをしたり
     ・・・・等心と身体に影響してきます。

1か月前、
会社で法改正に向けて上層部があまりも動かないことに、
不安を感じたので心を燃やして
熱意をもって法改正へ向けて動くように
上層部に接したんです。

休日や寝る間も惜しんでパワーや圧力で立ち向かいました

でもそのやり方は私の本来のやり方ではなかったんです。
身体ががちがちになって、
頭もいっぱいいっぱいになってしまい、
落ち込み、寝込みたくなるほど疲れてしまいました。

心のスペースをもちながら、
安心感とやさしい雰囲気
のものでやるのが
私の質のやり方なんですね。

この経験を反省して、
今は心のスペースを持ちながら、
無理せずに、
ゆるやかにやるようにこころがけているようにしました。

心もゆったりしてくるので、
かえって早く、スムーズに物事が進んでいます。

こうならないためには
自分を感じることが大事。
そこに本来の自分ではないヒントが隠れているから・・

ポイントとしては
1.自分の身体の状態はどんな感じ?
2.自分の表情は?
3.さきほど考えていた事は何?

私がパワーや圧力で立ち向かった時は
 ・身体は背中が硬くなっていて、背中も丸くなっていた。
  ・表情は口角が下がっていた。目がきつかった。
  ・考えていたことは、自分の役割を果たさない上層部に対しても不満

こう考えると心も身体もいい感じでないですよね。
気づかないと どんどん深く落ちていってしまい、
本来の状態から離れていってしまいます。

その時の声は
低く、こもった声でした。伸びがありません。。。
口調もきつかったかも?

だから
時たま上の3つを確認して、
気づいて本来の状態へと切り替える癖をつけることが大事。

 

何かをするときにやる癖をつけることが習慣化される秘訣。

だからトイレに入った時に点検するようにしてみてくださいね。 

私も習慣化中です!


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