コーヒー味のコオロギチップス
こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな
ひらさわあけみです。
焼き菓子といえば、何を思い浮かべますか?
マドレーヌ
フィナンシェ
クッキー
ワッフル
タルト
スコーン
どら焼き
カステラ
どんどん出てきます。
止まらなくなりそうなので、この辺にしておきましょう。
先週、友人からもらったコオロギチップス。
商品名に焼き菓子と書いてありました。
ピンとこない。
私が持っているイメージと結びつかないのです。
調べてみました。
●焼き菓子の定義は、言葉通り「焼いて作ったお菓子」全般のこと。
生クリームなどを使う生菓子と比べて、水分量の少ない点が特徴。
なるほど。
確かに、コオロギチップスは焼き菓子。
食べてみました。
薄いブラウン。
小さくて丸い形をしています。
可愛らしい。
2、3枚つまみ口の中に入れました。
サクサクッという音が心地よい。
軽やかな食感。
微かな甘みとコーヒーの味。
とても食べやすい。
あっという間になくなってしまいました。
もっと味わえば良かった......
食いしん坊なので、目の前にあるとつい手が伸びてしまうのです。
ゲテモノらしさを感じさせない証拠かもしれません。
コオロギパウダーが入っていると分かっていても、全く問題が無いのです。
気になる材料を見てみましょう。
ドライクリケット→コオロギちゃん
ソイプロテイン→大豆
コーヒー粉末
鉱泉水→温泉水
香料・着色料・保存料・膨張剤などの添加物は使っていません。
砂糖は、ギリギリまで減量したそうです。
企業努力に頭が下がりました。
クリケットパウダーは、タイのGAP・GMP認証ファームで、食用に養殖されたもの。
売上の一部は、コオロギの生産地タイ東北部の奨学金に寄付されるとのこと。
メーカーによりますが、数ヶ月持ちます。
常温保存が出来るので、贈りものやお土産にぴったり。
美味しく食べて、社会貢献にもなる。
気が向いたら試してみて下さいね。
おすすめですよ。