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笑顔で食べるビーガンおやつ

こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな
ひらさわあけみです。

私はおやつの時間が大好き。
考えただけでニコニコしてしまいます。

おやつは、心を豊かにするためのもの。
食事とは違う軽やかさに彩られています。

先日、ふらっと立ち寄ったセレクトショップ。

お酒や調味料、作家さんの器、コーヒー&お菓子など、普段あまり見かけない品物が、センス良く並べられていました。

小腹が空いていたので、お菓子コーナーを物色。
その中で、ハッとするキャッチコピーを見かけたのです。

【 “体に嬉しい”だけじゃないおやつ 】

ちょっと不思議な感じがしました。
体に嬉しいなら良いのでは?

焼き菓子の横にあるパンフレットを読み、その答えを見つけました。

●笑顔で食べるチカラ
大前提は、笑顔で食べられるおやつ。

どれだけ栄養豊富で体に良いものでも、
楽しく美味しく食べられなければ、
体にとってプラスにならないのです。

身体に良い上に美味しい、だから笑顔が溢れる。
それが、「笑顔で食べるチカラ」です。

深くうなずきました。

『良薬は口に苦し』ということわざがあるように、まずくても我慢して食べる。
そんな経験がたくさんあります。

身体には良いのでしょう。
でも、笑顔にはならない。

両方を満たしてくれるお菓子。
Kururiさんのビーガンおやつです。

●とびきり美味しい。
なのに圧倒的にヘルシー。

グルテンフリーで白砂糖不使用。
原料はもちろん、美味しさや
食べごたえにもこだわり、
体に必要な栄養を詰め込みました。

「体に良い」ではなく、
「体に良くて美味しい」を目指して
長い時間をかけて辿り着いた自慢の味です。


ヘッダーの写真は、購入した焼き菓子。

使われている材料
有機エクストラバージンオリーブオイル
有機ココナッツ粉、アーモンド粉、タピオカ粉
くるみ、有機ココナッツシュガー
有機パンプキンシード、塩

すごい。
詰め込んだという表現がぴったり。

そもそもの始まりは、息子さんが難病になったこと。
入退院を繰り返して、ステロイド内服で生命を維持していたそうです。

「何よりも美味しい事が大事。だっておやつだもん」
私も幼少の頃は、身体が弱かったので、気持ちが分かります。

実際に食べてみました。

しっかりした食感。
冬のひだまりのような、優しい甘さ。
ココナッツの香り。

良い材料が持つ、シンプルな味。
身体がちゃんと受け入れている。

ゆっくりと味わえるおやつでした。

他にも種類がありますし、ドーナツも作っているので、今度はそちらも試してみるつもりです。

お店情報
★Kururi★
kururi-oyatsu.com

おすすめですよ。

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