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【とんでも出遅れ9月】エンタメ月報〜夏が遠い昔のよう〜

とんでも出遅れた自覚はもちろんあります。
それでも書こう!!と思ったのは、1年の総括したいしこの時期にこの作品観てたんか〜と振り返りたいからなんですよね。

なので、「だいぶ前じゃん???夏の話じゃん???」は横に置いといて月報として振り返ります。

【アマプラ】
罪の声
晩酌の流儀
アンナチュラル
MIU404
RIDE ON TIME
カルテット
Shrink‐精神科医ヨワイ‐

【Netflix】
timelesz project-AUDITION-

【Tver】
海のはじまり
西園寺さんは家事をしない
青島くんはいじわる
しょせん他人事ですから
それSnowManにやらせてください
SixTONESの今日からプロデューサーズ
GameofSixTONES
トークィーンズ
あちこちオードリー

【アニメ】
来世は他人がいい特別編

【YouTube】
SnowMan
SixTONES

【ラジオ】
神谷浩史・小野大輔の Dear Girl 〜Stories〜
SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル
SnowManの素のまんま
佐久間宣行のオールナイトニッポン0
こたつラジオ
おはようフクオカ

【漫画】
Shrink〜精神科医ヨワイ〜
じゃあ、あんたが作ってみろよ
ホストと社畜


●脚本・野木亜紀子を引きずる1ヶ月

8月の終わりに映画「ラストマイル」を観に行きまして。

ドハマリしてる「アンナチュラル」「MIU404」と同じ世界線の新作品だったので予習をして挑みましたが、余韻がビタビタでラストマイル視聴後も復習としてこの2作品を交互に観るムーブを繰り返してました。

その勢いに乗っかって、同じ脚本・野木亜紀子先生である映画「罪の声」を観たんですよ。ずっと観ようと思ってなかなか手が出てなかった作品です。

既に時効を迎えてる未解決の企業脅迫事件をきっかけに新聞記者と大人になってはじめて幼い自分の声が脅迫事件に使われた事実を知ったテーラーが繋がり、少しずつも事件の様相が明らかにされていく作品ですが…まあ心にきました。

特に知らない間に脅迫事件に巻き込まれた人、大人に迫られて関わらざるを得なかった人と中心人物でない、ある意味被害者な立場の人が交わるんですがまあこれがきつい。

関与していることを「知っていた/全く知らなかった」という自覚の違いだけで歩んできた人生がガラッと変わるんです。

同じ事件に関わった共通点があれば積もる話もあるはずとお互い思ってしまうのも無理はないんです。しかし、巻き込まれてしまった人たちをこれだけフォーカスされるとやるせない気持ちになった作品でした。

●覚悟とリスペクトを持って挑む姿を見届けたい

観ましたよ、「timelesz project-AUDITION-」
実は昨年今年と中島健人くんの卒業、timeleszへの改名からの新メンバーオーディション開催が目まぐるしく発表されて動向が気になってたグループだったんです。

だから、オーディションがNetflixで配信開始されてこれは観なければ…!!と思ったんですよね。今年始めにハマりにハマった日プとは経緯が全く違うオーディションの行く末が気になったんです。

デビュー12年経ったグループに加入する新メンバーを現役メンバーが審査するスタイルなんですよ。そこに飛び込める新メンバーが果たしているのか?な過程を追いかけられるのであれば観るしかなかったです。

この事務所でアイドルとしてデビューしたあとってメンバーの卒業・脱退で体制が変わったり、惜しまれつつ解散の道を選ぶことはあります。ただそんな中で、デビュー前の同事務所の子・一般を問わず新メンバーを加入する選択をとるなんてとんでも新境地だなと思った次第です。

審査する過程で見せたくない部分もきっとあっただろうに、厳しく言葉にする菊池風磨くんと候補生に寄り添いながらもtimeleszにどれだけ関心・興味があるかを聞く松島聡くん、多くは語らないけれど鋭い視線で候補生を審査する佐藤勝利くんの現メンバー3人の人となりやこの企画に懸ける覚悟を感じてより最新話が待ち遠しくなりました。

だからこそ候補生には3人の覚悟やこれまで厳しい世界を渡り歩いてきたことに対してのリスペクトを持って挑んでほしいなと切に願います。

●夏ドラマ、めちゃ良かったな…

夏ドラマのおかげでなんとか酷暑を乗り切ったような気がします。どの作品も「終わるな…!」と思う作品もありましたし、「終わらないで欲しいけど最終回はどういう着地点なん???」とちょっぴりハラハラしたのを覚えてます。

とりわけ「終わる…?最終回着地点ある…??」となったのは「西園寺さんは家事をしない」。

偽家族として生活を共にしてた西園寺さんと楠見くんが互いの想いに気づくも、今後の偽家族スタイルや楠見くんが手塩にかけて育ててる娘のルカちゃんを考えるとどうも一歩踏み込めない…な誰も悪くない状況にテレビ前で頭を抱えてました。

それでも迎えたのは最終回です。なんとしても夏ドラマとして終わらせなければならない、果たして…!と見守っていたら、視聴者の杞憂だったなの気持ちです。偽家族幸せであれ…!とそう願わずにはいられない結末でした。

そして、ルカちゃんの成長を見守りたいのでお正月スペシャルとか特番とかで戻ってきてくれたらうれしいなと思う作品でした。

個人的には、リアルタイムで楠見くんにしか見えない「俳優・松村北斗」の圧倒的演技に触れられたのは貴重でしたね。テレビ越しではありましたが、楠見くんは確かにそこに居ました。

●9月分の感想noteたち

・海のはじまり

・SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル

・Shrink‐精神科医ヨワイ‐

・来世は他人がいい特別編


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真
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