
【祝公開】初めての完成披露試写会参加が「劇場版トリリオンゲーム」で良かった
「劇場版トリリオンゲーム」公開おめでとうございます!!
たまたま観たドラマでおもしろ〜!と思った作品で、大好きな「アイシールド21」の稲垣先生が原作にやられてて、「silent」で爆沸いた目黒蓮くんが主演で主題歌オシャレだな〜とおもったらSnowManで「!?!」と驚いて…と色々諸々と思い入れのある「トリリオンゲーム」。映画化が決定した際には大喜びでした。
なので、1ヶ月前の1/14に人生初めての完成披露試写会への参加がまさか「トリリオンゲーム」になるなんて。とんでもびっくりしました。
わたしはキリカ様のオタク…………
— 真 (@ma_noakate) January 14, 2025
(完成披露試写会行ってきました…でっかいスクリーンでハルとガク見れたの感無量…)#トリリオンゲーム pic.twitter.com/qisvrxreUQ
●大々的な宣伝してるなと思ったら郵便受けに入ってた招待はがき
昨年12月だったかな??Xでトリリオンゲームの完成披露試写会を開催するのを知ったんです。それでダメ元で応募してみよ〜と思って必要事項とトリリオンゲームへの熱い思いを!な記入欄をせっせと誤字脱字ないように書いて「記念受験〜」な気持ちで送信したのを覚えてます。
トリリオンゲームへの熱い思いの記入欄には、確かこんな感じのことをバーーーっと書いていたような気がします。
・ハルとガクのタッグがまた、しかもでっかいスクリーンで観れてうれしい!!
・ハルがかますハッタリとガクのとんでもないスキルを活かして、仲間を作ってどんどんチャレンジしてく姿に胸打たれてた!
・映画版でも立ちはだかるでっかい壁はあるかもだけどどんな風に乗り越えてくのか楽しみ!!
当たらん100%だけど劇場公開楽しみにしてるオタクここにいるよ〜が伝わったら良いなの気持ちでした。
パカッと郵便受け見たら、みたことあるビジュアルのはがきが届いてて「ネットの時代でもはがきで宣伝するなんてすげえな」としか思ってなかったんです。そのまま手にとってどれどれとはがきを見たら「完成披露試写会のお知らせ」の文字。
こういう類のイベントは初めて当たったので、「あ、当たるんだ…!!!」と素直に震えました。
あ、ちなみにだいたい同じ時期に申し込んだ「ファーストキス」の試写会は見事に外れました。
●開演まで間に合う!?ハラハラダッシュ、最上階ほぼ最後列で見た景色
試写会当日に忘れたらいけん!と仕事用の手帳にはがきを挟んでました。当日は会社飛び出して行く必要があったので、絶対に忘れないマンとしては安全な収納場所でした。
ここだけの話、このおかげで仕事がバタついても「まあでもわたし、トリリオンゲームの試写会行くしな」と思えたので大変心強い1枚でした。ありがとう。
そして迎えた当日ですよ。
会社を飛び出して会場に到着したのは、開演まで1時間は切ってました。座席は、会場入り口にある窓口で受付して初めてわかるものでした。ほんとにドキドキですよ。
結果的に座席は3階席のほぼ最後列でした。
おっなるほどね、なきもちでした。良席遠席を幾度となく繰り返してきたので、この結果での驚きは少なかったです。ただちゃんとくっきり観るには双眼鏡はいつでも持ち歩いておきたいなの気持ちがありました。
試写会の流れは、メインキャスト挨拶→本編上映→サプライズ目黒くん佐野くんのアフタートーク
の3本立てでした。
ちなみにキャスト挨拶とアフタートークは、YouTubeで観れます。アーカイブ残してくれてありがとうの気持ちです。
開演前までの会場内は、主題歌であるSnowManの「SBY」がかかりまくっていたので幕が上がるワクワク感が募るばかりでしたね。
映画を観たオタクとしてはより味わい深い一曲になってます。
そうして待った開演は、でっかい階段から降りてくるメインキャストの方々のオーラがとんでもなかったです。そして何より主演の目黒蓮くんよ。
最上階の最後列でもわかる「かおちっさ!!!脚長!?!!!?」人生初めて体感して、佐野くんが華やかな衣装着てた福本莉子ちゃんをエスコートしながら登場して微笑ましくなったりと最初から感情の忙しかったですね。
個人的に映画化が決まった時に原嘉孝くんが目黒蓮くんに「オレも出れるの!?」と聞いたトークは一番オタクはニコニコしてました。前作からの共演と今回から新登場の方々から語られるトリリオンゲーム話はこのあと控える本編上映が俄然楽しみになってましたね。
フォトセッション中は、これでもかと降るキラキラの噴射音にびっくりしつつも後ろ姿だけでもちゃんと目に焼き付けておこうと目を凝らしてました。もう少しメガネの度を調整しようと思いました。
みんな大好きTBSの江藤アナが司会を務めてくれて安定の盛り上がりと進行で時間が足りないくらいなトークでした。
●観たかったハルとガクがでっかくなって帰ってきた!!上映終わったらサプライズアフタートークで2人が帰ってきた!!
トリリオンゲームの良いところってハルがめちゃ突っ走りがちに見えるんですが、ガクをはじめとして自分では到底できないスキル・才能を持つ仲間を作って挑んで欲しいものは手に入れようとするところなんですよね。周りを巻き込む力が半端ないんです。「一緒に夢見ちゃおうかな」と思わせる力がとんでもないです。
それから「もうダメかもしれん…」な状況でも投げ出さずに「ここで終わると思ったか?」と起死回生の一手を打ってくれるので観終わったあとのスカッと感が全然違うんです。劇場版は尚更スケールがでかい案件だったので尚更「よくやった!!!!」な気持ちがありました。
もう一回映画館で観ようと思ってます。
試写会では通常映画館のスクリーンよりでかめなサイズで観ましたが、新たな発見もあるだろうし改めて観ておきたいですね。
そしてエンドロールと共に流れる「SBY」の良さはとんでもなかったです。曲調的に意外だったんですが、ハルとガクを思い浮かべちゃうくらい余韻を引きずれる一曲です。
それからエンドロールが始まるとパラパラと最前列にいたメディア関係者の方々が戻り始めたんですよね。上映中はいなかったんですよ。なので、明言されてなかったけどこのあと何かある…?とソワソワしてました。
ありました。
目黒くんと佐野くんのアフタートークがサプライズで行われたのです。え〜〜〜いいんですか???な気持ちでした。観終わってホクホクした気持ちをすぐ共有できたような気がして心地よい時間でしたね。
さっきまでスクリーンで観てたハルとガクがそのめんまスクリーンから飛び出してきたようにこれまで積み重ねてきた2人の関係性が垣間見れるトークでした。すごけ真摯に取り組んで作り上げたんだなをひしひしと感じる時間だったんですよ。
総じてあっという間な時間で、貴重な体験でした。
何度も当たるような機会ではないし、当時は余韻すごくて帰宅したらアニメ版トリリオンゲームを観始めてました。なんでかは分かりません。
たまたま観かけた作品でしたが、出会えてよかったなたまに見返したいなと思える作品の一つです。
近々また映画館でじっくり堪能しようと思ってます。
いいなと思ったら応援しよう!
