ノスタルジックに味わい深く!昔懐かしの「例のもの」!(*´▽`*)
先週末、いつものように妻と二人で日用品の買い出しに出かけた時のできごとなのですぢゃ(#^.^#)
楽しい会話をしながらの運転でふと気がつくと、ちょっと道を間違えて見知らぬ住宅街へと入り込んでしまったのです(^_^;)
「はて・・・ここは、どこじゃろうか?(^_^;)」
いつものように呟いたワシを見て、
「いつものことだよね(#^.^#) まったくヒロトは(^_^;)」
ってキミしゃんの視線が突き刺さる左半身のチクチク感を紛らわす為に
これまた、いつものように笑ってごまかすワシ(#^.^#)
すると、やっぱりつられてキミしゃんも笑ってる(#^.^#)
っていうのも、ワシ、ほんとによく道を間違えるのです(^_^;)
そのたびに毎度おなじみの・・・
「はて・・・ここは、どこじゃろうか?(^_^;)」
とオートマチックで呟いてしまうのです(^_^;)
そんなこんなで、このようなやりとりも、キミしゃん&ひろと夫婦の日常では、ごく普通のできごとなのです(#^.^#)
そんなわけで、またドジなところを見られて若干焦り気味でも、あくまでも
冷静沈着なクールなダンディを装っているそんな ワシの横で、
「まったく・・・(-_-;)」と言いながらも、ニコニコ顔のキミしゃんだったのですが、急に
「ひろと!ちょっと!」と呼びかけるのです(^_^;)
この状況では妻に頭の上がらないワシとしてはね(;^_^A
「はい(^^;) なんでございましょう?(^^;)」
って感じのワシちゃんだったのです(;^ω^)
頭が上がらない時は、素直に完全降伏(*´▽`*)
「ワシ」ではなく、「ワシちゃん」なのです(;^_^A
そんな中、なんだかちょっと目をキラキラ輝かせてる妻が
「あれ、あれ!」といいながら指さす先に目を向けてみると・・・
そこにあったのです(#^.^#)
タイトルどおりの、懐かしくて、すごくノスタルジックな味わいを、その全身から醸し出す幟が・・・
風にハタハタと揺らめいていたのですぢゃ(#^.^#)
ワシも、キミしゃんもその幟に、ものすごく心を惹きつけられてしまったのです(#^.^#)
だって・・・その幟には、デカデカと描かれていたのです
「昔なつかしの・・・アイスキャンデー」とね(#^.^#)
そうなのですぢゃ!(#^.^#)
アイスキャンデー(#^.^#)
これって、確かに昔懐かしい品で、別の表現をするならば、幼き心を胸躍らせる凍らせた甘いお菓子。
今ほどバリエーション豊富ではなく、シンプルだったけど、子供の頃、それは夏の日の至福の楽しみだったのですぢゃ(#^.^#)
でも待って・・・ワシは、ふと、あることに注意が向いてしまったのです(^_^;)
幼き心を胸躍らせる魔性の君ってば・・・どっちが正しいお名前なの?(^_^;)
あなたは・・・
「キャンディー」ではなく
「キャンデー」?(^^;)(^^;)
それからずっと、ワシとキミしゃん、笑いながらも真剣な議題について話し合いが始まりました(#^.^#)
そこで夫婦そろって考えたのです(#^.^#) この表記についてね(#^.^#)
だってね・・・確かに、間違いではないけど、ちょっと笑ってしまえるような軽いミスなのかな?(^_^;)
「デズニーランド」や、「ジョデー・アボット」、はたまた、「レデー・ボーデン」などのように、強烈な違和感を感じさせる感じとは違い
「キャンデー」と「キャンディー」の間には、それほど強烈な違和感を感じなかったからです(#^.^#)
それに・・・このような、ちょっとズレた表現って・・・
わしは日常的に好んで使ってるのですぢゃ(#^.^#)
ただ、今回見つけた「キャンデー」は、れっきとした売り物としての商品だからこそ、
単なる間違いなのかな?(^_^;)
なんて思ったのですぢゃ(#^.^#)
だけど、もしかすると、あえて ちょっとズレた表記を用いることで、
つい笑ってしまうような、そして その昔風の懐かしさを感じさせようとする
意図的な演出だったのだろうか?(#^.^#)
なんてね・・・考え出すと、楽しいラビリンス状態になってしまうのです(#^.^#)
そういうわけで、しっかりと調べてみました(*´▽`*)・・・すると・・・
意外な事実が明らかに(◎_◎;)
昔は「アイスキャンデー」という表記が実際になされてたらしいのです(*´▽`*)
だから、これって決して間違って表記されてるのではなく、
れっきとした正式な商品名だったようなのです(*´▽`*)
なんだか、意味もなくちょっと嬉しさを感じてしまったワシ(*´▽`*)
ほんとに何故だか解らないけど、めちゃくちゃ幸せな嬉しさがありました(*´▽`*)
でもね・・・・帰宅して別の商品だけど、いわゆるアイスキャンデーを口にした瞬間、その理由がわかったような気がしたのですぢゃ(#^.^#)
だって・・・口いっぱいに広がるその甘さの懐かしいこと・・・それはまるで幼かった頃の思い出を鮮やかに蘇らせてくれるような感じなのです(#^.^#)
単なる思い出としての記憶のみならず、その頃に感じた嬉しさやトキメキ感なんかが、
当時のままの感覚が、すごくはっきりと蘇ってきたのです(#^.^#)
そんなこんなで結局のところ、その「キャンデー」という言葉の響きが心の中で、懐かしい思い出を呼び覚ますきっかけとなったのでした(#^.^#)
アイスャンデー・・・その言葉はまさに魔法のように、
子供の頃に戻ったような感覚をリアルに呼び起こしたのですぢゃ(#^.^#)
まあ、言葉の選び方やスペルミスについての議論はおいておくとして・・・ワシの中でのセンセーショナルな「アイスキャンデー」事件?(;^ω^) は、
実際に人の心を躍らせ、懐かしい気持ちを呼び起こすことができてしまうという紛れもない事実を証明してしまったのです(#^.^#)
そのようなステップの後、ひろと夫妻は笑いながら
「これからはキャンデーだね」
と互いに妙に納得してしまったのですぢゃ(#^.^#)
今回の「キャンデー」は、単なる言葉遊びかもしれないのですが、それがまた実際に一つの楽しい思い出になったのも紛れもない事実なのですぢゃ(#^.^#)
そういうわけで、結局のところ・・・こうした小さな驚きや発見って、普段の生活の中では、なにかと見過ごしがちになってしまいますが、
こういう身近にありながらも、見過ごしてしまいがちな小さな驚きや笑いこそが
日常を豊かにするのかもしれないと改めて感じた出来事だったのですぢゃ(#^.^#)
そう!そしてそれこそがまさに、日々の生活の中で身近に感じることのできる
「味わい深さ」なのだともいえますよね(#^.^#)
ですので、この暑い季節だからこそ、「アイスキャンデー」を、皆さんにもお勧めなのです(#^.^#)
もし次にあなたが、どこかで「アイスキャンディー」ではなく
「アイスキャンデー」を見つけたらきっと、
ひろと夫妻と同じように、ちょっとしたノスタルジックな気持ちに浸れる喜びを感じれる・・・かもなのです(#^.^#)
そう!だからこれ、超お勧めなのです(#^.^#)
それはきっと、あなたの一日を今よりちょっと明るく、楽しくしてくれる・・・かもしれないのですぢゃ(#^.^#)
とうことで、「アイスキャンデー」探しの旅が、皆様にとっても、豊かな経験となれますよう願っています(#^.^#)
と、なんだかすごく素敵なことを語ってるようだけど、
実はそんなに深い内容ではないのかもですね(#^.^#)
だけれども・・・(;^ω^)とにかく、この危険なほどの暑さを、
「アイスキャンデー」を片手に、皆さんが元気に明るく幸せに過ごせますよう、
心から祈ってるのですぢゃ(#^.^#)
ぢゃ、そういうことで(#^.^#)