![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/89673425/rectangle_large_type_2_ce53013559f166ce0428a85a9341d3f8.png?width=1200)
【雑記】子どもたちの料理について④ あざとい系男子登場!? 絵本『14ひきのあさごはん』
おはようございます。
お読みいただきありがとうございます。
4歳2歳男の子の母。
毎晩絵本を読み、たくさんの恩恵を受けながらも、
一筋縄ではいかない子育てに、
日々奮闘しております…!!!!!
さて。
どなたか覚えてくださっているでしょうか。
↑ここで、長男がサンドイッチを作りたいと言っていたことを。
それを私が
子どもたちの料理について④
と題してnoteに記そうと思っていたことを。
もしかして、覚えていてくださった方、
もしくは、あ〜そんなこと言ってたな〜と思い出してくださった方。
本当に本当にありがとうございます◎
…私本人が忘れていました。
日曜日。
予定通り、いざ!サンドイッチ作り!!!
この日用意したのは
レタスハムチーズ
卵ペースト
フルーツ入りクリーム
です。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/89816877/picture_pc_1215c0cca46852b6ee8729a2f9275d38.png?width=1200)
後からわかったことですが、
長男、サンドイッチの具をはさむ作業だけをやりたかったようで。
それなのに私が
レタスちぎって!!だの
茹で卵の殻剥いて!!だの
殻剥けたらフォークで潰してマヨネーズ混ぜて!!だの
言うものだから、
え?
そんなにいっぱいやることあるの???
え??
…みたいに、なっていました。笑
そうだよ。
サンドイッチ作り、結構めんどくさいんだよ。。笑
パンの切り方からもう、雑さが垣間見える私。
レタスのちぎり方が、びっくりするほど雑な、長男。
#遺伝子恐ろしい
さあ長男。
サンドイッチ作りが結構面倒だと知った上で、
いつかもう一度、サンドイッチ作りたいと
言うでしょうか。
乞うご期待。笑
ひとまず具の準備を終え。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/89821133/picture_pc_452df980e95ae6277b553ca8162fcca8.png?width=1200)
搾るタイプ買って正解◎
あとは、
さあ!!好きに挟んで食べてくれ!!!
嬉しそうに具を挟み、サンドイッチを食べる長男。
…自分で作ったサンドイッチは、美味しいね◎
次男はというと、
え?
具はさむ?のせる?それなに???
と言わんばかりに、それぞれの具をただただ掴んで食べる。(想定内。笑)
そして。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/89821261/picture_pc_86c9d259cfd9a62c3f7f5bdfb6c0ebcf.png?width=1200)
生クリームも口につけた次男を見て、
夫「あざといやつや!!!
あざとい系男子や!!!」
#え
#どこが?
あざとさのカケラもない気がしますが…
(というか、生クリームを口の端につけた女の子があざといっていうのが、もはや理解できない。。世代の問題か…!?)
記念すべき?
我が家のあざとい系男子誕生!の瞬間でした。
…何の話や。笑
*****
残念ながらサンドイッチ作りでは
特に面白い話が生まれなかったので。。
絵本の話を◎
『14ひきのあさごはん』
いわむらかずお さく
出版社 童心社
もりのあさ。
はやおき いちばんは おじいさん。
おかあさんがおきて、おばあさんがおきて、こどもたちもめを さます。
おねぼうさんは だれ?
顔をあらったら、みんなで朝ごはんの準備です。まきわりはお父さん。お母さんとおばあちゃん、さっちゃんとよっちゃんは、どんぐりのこなでパンづくり。他の子どもたちは野いちごつみにでかけます。
やきたてのどんぐりパンに、ジャムとジュース。おいしいきのこのスープができたら、テーブルを囲んで、みんなでいただきます。
『14ひきのひっこし』と同時に刊行された、人気ロングセラー絵本「14ひきのシリーズ」の最初の1冊。
すがすがしい森の朝を舞台に、14ひきたちの1日のはじまりを描いた、累計部数100万部をこえる人気のロングセラー絵本です。
読んだことある人も多いのでは◎
『14ひきのひっこし』と同時刊行とされていますが、
ストーリー的には
ひっこしが先、あさごはんが後。のはず。
(あさごはん持ってて、ひっこし持ってない人、ひっこしも是非お読みください☆)
14ひきみんなみんなで朝ごはんの支度をするのが
何とも微笑ましい。
一番末っ子のとっくん(10)も、テーブルを拭いています。
意気揚々と出かけていくのに、泣きながらかえってくる、くんちゃん(9)も、可愛い。
みんなそれぞれに役割があります。
自然の描写も本当に素敵。
確か、14ひきシリーズの中で一番発行部数が多いのが、これ。
納得です◎
が。
これ、私の実家にはありませんでした。
実家には『14ひきのひっこし』だけあって、
こんなにたくさんシリーズが出ていたことは、大人になってから知りました。
今我が家にあるのは
『14ひきのひっこし』
『14ひきのあさごはん』
『14ひきのぴくにっく』
『14ひきのやまいも』
の4冊。
そして、4冊読んで気づいた。
14ひきのねずみちゃんそれぞれに個性があることを。
いつも高いところに登る子
いつもこけてる子(笑)
とか、
お兄ちゃんお姉ちゃんたちが、下の子たちに優しかったり。
シリーズで読むと、また楽しさが増すなあ◎と
大人になって改めて感じています。
*****
あ、そういえば。
料理といえば。
昔、『わかったさん』のシリーズを読んでいました。
これも、読んだ読んだ〜◎と共感してくださる方もいらっしゃるのでは。
調べてみたら、1987年〜1991年にかけて出版されていたそう。
…てことは、同い年の本もあるね。
そして、なんと!
新刊が出ているそうです。
子どもたちがもう少し大きくなったら、
レシピを見ながらお料理!!!というのも、
できるといいなあ◎
*****
かなり雑記感満載ですが。
今回はこれでおしまい。
最後までお読みいただいたアナタに、
今日も明日もいいことありますように◎