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【絵本】身近な人に読んでもらう
おはようございます。
お読みいただきありがとうございます。
4歳2歳男の子の母。
今日は、絵本のおはなし。
私、絵本子育て真っ最中とクリエイター名に入れてるだけあって、
ほぼ毎晩子どもたちに絵本を読んでから、寝ます。
1年365日のうち、多分350日くらいは、絵本読んでいます。
自分自身が30年前そうやって育ってきたので
私にとっては、割と普通。
なのですが。
年明け頃から、どうにもこうにも咳が止まらず。
寝転びながら
絵本を持ちながら
咳き込みながら
絵本を読むって意外とキツいなあ。。
と始めて感じました。
で、その咳は少し前にマシになってきたのに、
今度は胸が痛くなってきて。
昨晩は喋るために息を吸うのも痛いくらいになってしまったので、
寝かしつけに絵本読むことを断念。
リビングで超短い絵本を数冊読んで、
あとは夫にお願い。
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3人に布団で寝てもらい、私は1人悠々とベッドで就寝。
うつらうつらしながら
耳だけ、夫の読み聞かせを聞いていると。
あら。心地良いね。
再確認。
夫はあんまり滑舌良くないし(私もだけど)
いい声!ということもない。
ただ、私にとっては、いつも聞いている声。
身近な人の声で読み聞かせしてもらって心地良い
っていうのは大人も子どもも一緒なのね。
読むのは上手じゃなくても良いから
身近な人の声で読むことに意味がある。
本当にそうだなと、改めて実感。
そうそう。
だからなのか、私、
ナレーターみたいに上手に読む方とか
情感たっぷりに読む方の読み聞かせは、
あんまり頭に入ってこない。
(絵本で育った頭なのに!笑)
上手・下手はきっとあんまり関係ないのですね。
↑この本の中に
耳心地
という言葉が出てくるのですが、
まさにそれ。
30代半ばにして、
耳心地の良さを、体感。
夫よ、ありがとう。
*****
というわけで、
手元に絵本がある方は、
是非身近な方に読んでみてください。
もしくは読んでもらってみてください◎
ちなみに、昨日夫が読んで(読まされて)いたのは
『カラーモンスター きもちは なにいろ?』
さく アナ・レナス
やく おおとも たけし
出版社 永岡書店
気持ちの整理を
色分け
という子どもにもわかりやすい考え方で行っていくおはなしです。
*****
さて。
今朝目覚めて。
胸の痛みはだいぶマシに◎
しかし背中の痛みが増し増し…涙
まあ、息は吸いやすくなったから、良し◎
そのうち、治るやろ。
そろそろベッドから、出よう。
みなさま素敵な日曜日をお過ごしください◎