子どもができて、下を見て歩くのが結構楽しいと気づく。 絵本『かたばみ』
絵本で子育て、自分育て。
多くの方に読んでいただけたら嬉しいです◎
よろしくお願いします♬
先日、待ちよみ絵本講師の内田早苗さんの記事(既にたくさんのファンがいらっしゃると思うので、記事引用はしませんでした、すみません)で、
紹介されていた?内田さんのほんやで売れてる絵本?だったかな??
で、取り上げられていた、こちら↓
図書館で借りて、読みました。
可愛らしいハートの三つ葉。
私たちの日常のすぐそばにいますと書いてあったけど、
本当かしら…?
…と思いながら日々過ごしていると、
我が家のガレージにもあるではありませんか!!
よくよく探すと、本当にあちこちにいてるのです、かたばみ。
子どもを保育園に送る途中にも、
(駐車場から園まで少し距離があるので)
歩きながら、
ある!ある!かたばみ!!
思わず足を止めそうになりましたが、
朝だったので、のんびりしゃがみこむわけにもいかず。
…子どもがすぐに地べたにしゃがみ込む気持ちが、やっとわかったような気がしました。
大人にとっては
かたばみ<出社
だけど(泣)
子どもにとっては
今からの予定<<<<<今見つけたもの!!!!!
だろうな〜なんて。
下を見ながら歩くのも、結構楽しいものだな〜と、
子どもができてから、よく思います。
たんぽぽ。わたげ。
てんとうむし。
ありの行列。
葉っぱが舞うだけでも子どもたちは大喜び。
毎日が大発見◎
そんな子どもたちと毎日を過ごしながら、
(ほとほと呆れることも多々ありますが)
自分も少し、子ども心を取り戻しているときも、あるような。
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絵本についてですが、
という、何とも愛らしいリズム感のあるフレーズが何度も登場しながら、
かたばみの生態について、いろいろな目線から書かれています。
なんだろう。
この、素朴な素敵さは。
親子共に気に入ったので、結局購入◎
子どもたちと一緒にお散歩したくなる絵本です。
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小さな幸せがあふれる毎日でありますように◎