見出し画像

【商品紹介】自分だけのオリジナル非常持ち出し袋「Myセーフリュック」のご紹介

こんにちは!株式会社明石スクールユニフォームカンパニー「防災教育」チームです。

最近大きな地震が頻繁に発生していますね。
今月8日には、同日日向灘で発生した地震の影響により「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」が発表されました。
現在は解除されていますが、いつ南海トラフ地震が発生してもおかしくない状況です。

それに伴い、みなさん、ご家庭での防災対策は行っていますか?

株式会社ロコガイド様が今月実施された家庭での防災対策に関するアンケート調査では下記のような結果が出ています。

6割以上が家庭での防災対策を「できていない」と感じているものの、南海トラフ地震臨時情報をきっかけに各家庭において少なからず災害への備えが進んだことがわかる結果となりました。

株式会社ロコガイド


筆者も今月の地震を受けて、在宅避難の備えと非常持ち出し袋の中身を見直しました。
これらの備え、特に非常持ち出し袋については、これから紹介する商品を元に我が家に必要なものを用意しています。

今回のnoteでは、自分だけのオリジナル非常持ち出し袋を作れるMyセーフリュックについてご紹介します。




デザイン紹介


こちらがMyセーフリュックです!
いい意味で非常持ち出し袋っぽくない、使いやすいデザインを意識しました。
色は、老若男女問わず合わせやすいブラウンです。
ファスナーで上下分けることができるようになっており、中身の整理に役立ちます。
正面のファスナー部分には、虹色のテープを施しました。
この虹色の意味については後述します。

次は、Myセーフリュックだけのおすすめポイントをご紹介します。

上下別々に収納可能!


おすすめポイント➀:必要なものが分かる!マニュアル付き

非常持ち出し袋について、「必要なのは分かっているけど、何をそろえればいいか分からない」という声を聞くことがあります。
かくいう筆者もそうでした…。

ですが、セーフリュックには、防災教育の専門家が監修したマニュアルが付属しています。
これを見ながら、自分に必要な、自分だけの非常持ち出し袋を準備することができます。

前述しましたが、このセーフリュックには虹色のテープが施されています。
避難生活に必要なものは、大きく7種類に分けることができます。
これを「希望の象徴」ともいわれる虹の7色になぞらえて表現しています。

この7種類について、常時携行品・非常持ち出し袋・自宅での備蓄品に分けて必要なものを考えていきます。

具体的に必要なアイテムやおすすめ便利グッズも載っています。
また、自分や家族に必要なものが何なのか書き出すスペースもあるので、非常持ち出し袋について話し合う家族会議にも使えます!


おすすめポイント②:給水パック付き!

リュックの中に、水を6.5リットル入れられる給水パックが付属しています。
給水車や給水拠点から水を持ち運ぶときに活用できます。
普段はコンパクトにリュックの中にしまっておけます。

水を入れた状態


詳しい使い方を紹介した動画もあるので、よければこちらもご覧ください!


おわりに(商品情報)

筆者も初めて非常持ち出し袋を準備しようとしたときは、(市販のセットを買えば間違いないかな…)と思っていました。
ですが、「非常持ち出し袋に必要なものは人によって違うから、自分で考えて揃えるのが良い」という話を聞いて、Myセーフリュックのマニュアルを見ながら家族で相談して用意しました。

もし非常持ち出し袋にお悩みの方がいれば、ぜひMyセーフリュックを使って準備してみてはいかがでしょうか。

商品情報は下記の通りです。


【内容物】
・リュック本体 1個
・非常持ち出し袋マニュアル 1冊
・給水パック 1個
※備蓄品などの中身は入っていません。

【価格】
4,290円(税込)

【監修】
田中 綾子(関西国際大学 経営学部 経営学科・准教授)
前林 清和(神戸学院大学 現代社会学部 社会防災学科・教授)
諏訪 清二(兵庫県立大学 減災復興政策研究科・客員教授)

【購入方法】
・Amazon

・PlazaA(弊社直営店)


Myセーフリュック以外にも、様々な防災に関する商品を販売しています。
こちらもご覧ください。


今回は、Myセーフリュックをご紹介しました。
ご覧いただきありがとうございました!

いいなと思ったら応援しよう!