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適応障害|逃げるは恥だが役に立つ


やっと全部が終わって(夫が終わらせてくれて)
職場から完全に離れられました!!

あんなに未練たらたらで、過去の自分を悔やんでメソメソ過ごしていたのに全部終わったその日から「もう私には関係ない」と執着がなくなった。

ストレス源を断ち切ったら途端に、心も体も軽くなった。こんな感覚は久しぶり。頭に余白ができたことで新しく挑戦したいことが次々に思いつく。
未来は明るいと思えるようになった。

このまま元気になれそうな気がする。
適応障害が少しずつ良くなっていく様子が想像できることが嬉しい。

タイトルの「逃げるは恥だが役に立つ」
大好きな星野源さんのドラマ・・・♡
造語かと思っていたらハンガリーのことわざらしいです。

この「逃げるは恥だが役に立つ」、ハンガリーのことわざで「自分の戦う場所を選べ」ということだそうです。

いま自分がいる場所、置かれている状況にしがみつく必要は無い、自分の得意なことが活かせる場所へ行こう、逃げることも選択肢に入れよう、という意味だとか。

株式会社ヒューマンタッチ【コラム#50】『逃げるは恥だが役に立つ』にみるメンタルヘルス


「逃げる」って悪いことじゃなかったみたい
恥ずかしいことに思えても、それが実は最善策かもしれない。新しい場所で自分の居場所を見つけられたらそれが一番。


うつ状態の頃を思い出すと、今未来に希望を持てることが嬉しい。暗くて苦しい日々から離れられた。トンネルを抜けて光が見えた気がする。今後もいつ何があるかわからないのが人生だけど、自分を大切にできたこの経験を忘れずにいたい。いつでも逃げていい。自分にも周りにも優しく生きていく☀️

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