みさ

有益なことは書いてません。思ったこととか、好きなもの(小説、化粧品、ディズニー、食器)だけ。

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最近の記事

20th BEST MACHINE 09.07 OSAKA

ツアーだけれどセトリを調べたくても調べられない回が来た、初日です。というか初参戦とリバイバルを除いて調べていない。 たまたま大阪始まりかつ土日だったのでありがたく土曜に応募し、ありがたく当選してライブでは初めての大阪城ホールへ。暑かった! このライブで私は2回口を開けた。カオスが極まるで初めてファイヤーした時とシュガーソングとビターステップで金テと銀テが飛んできた時である。 大阪城ホールに行ったこと自体はあるんだけれども、ライブとかではなかったのでおいここファイヤーできる

    • リバイバル・catcher in the spy

      武道館とUNICITYの所感を書いたその足でcatcher in the spyも、と思ったが眠いので一晩寝かす。 -- 睡眠のあと。あとすぎて睡眠のまえ。 リバイバルなのでセトリは分かっているわけで、さすがにこれは予習していた。結構しんどめの教育仕事をなんとか終わらせて開場ちょいあとくらいに2回目の会場に入り。週も後半、教育が終わったこともさることながら、平日の夜にこんなご褒美があっていいわけ? 酒は全く飲めないけれども、仕事終わりに飲む酒がうまいってこういうことなの?

      • ROCK BAND is funを終えて&苦い思い出のUNICITY所感

        2024年7月24日、UNISON SQUARE GARDEN 20周年。 おめでとうございます! ということでこの日だけチケット取れたので関西から武道館まではるばるお祝いに行ってきました。人生初の武道館です。 15周年の舞洲の時は既に関西に住んでいたのにまだユニゾンは聴いておらず、20周年こそ一緒にお祝いするぞということでどうか当たってくれますようにと去年ファンクラブに入っていた。 斎藤さんとごく稀に田淵とさすがに見えない貴雄をステージ真裏から。席運的には悪いけれども、

        • second ninth peel

          人生初のライブハウス。 ライブハウスというわりにはキャパが大きめのところらしいが、何はともあれスタンディングというものを初めて体験したので、その備忘録を残しておこうと思う。(ツアーが終わるまで投稿を待っていた) 精一杯荷物を減らしてケータイしか入らないようなショルダーと、前回のライブで購入した半袖Tシャツにウルトラライトダウンという格好で会場へ。そのダウンも早めにロッカーに預けてしまったのだが、11月の夜は普通に寒く、整理番号が呼ばれるまでちょっと外で待つことになったので色

          私の推しパフェ #推し短歌

          世の中の"パフェといえば"で定番の バニラアイスに逃げない姿勢 世の中のパフェってなんだか、バニラアイス使いすぎじゃない? 他にもっと合うアイスがあるでしょう? パフェ巡りが好きな私は心踊るパフェになかなか出会えず頭を抱えていた。 そんな時、このお店に出会った。 定番のパフェにももちろん、 頻繁にリリースされる季節限定のパフェにはアイスが2個も入っているのにどちらもバニラアイスであったことはない。 個々のパーツも細かなところまでこだわっていてすべて単体で食べても美味しく、

          私の推しパフェ #推し短歌

          近況

          ユニゾンの話をしたからか、noteのおすすめがユニゾンのなにかしらの感想ばっかりになってうっとおしくてしかたがない。人の感想などいるものか。 日常はあまりに余裕がなく、それが人に物を頼む態度か、というどでかい態度で依頼してくる人たちの仕事を引き受け(引き受けるのが仕事だから)、ろくに礼も言わない野郎どもに中指を立てる代わりに中指にはめる指輪をここ最近の倍も働かされた残業代で購入し、家ではスーパーで買ったありとあらゆるお菓子を一晩で片付ける始末。 ストレスがかなり大きくなる

          first ninth peel

          人生で初めてライブに参加した。いや、厳密にいうと数年前の夏の神戸が初めてなのかもしれないが、とにかく、自分で応募して当たってライブに行くという経験を初めてした。 UNISON SQUARE GARDENとの出会いはどこかで書いた気がするが、 聴くようになってすぐライブどうこうを考えていたわけではなく、というのも、 ライブというものに恐怖感を抱いていたからだった。 そのアーティストの曲をある程度知っていないと参加してはいけないのではないかということ、何となく手を振ったり叩いた

          first ninth peel

          修了 with UNISON SQUARE GARDEN

          大学院博士前期課程を修了した。いわゆる修士卒である。 修了のためには修士論文を書かなければならず、苦節苦節また苦節といったふうだったのだが、その際おもに、UNISON SQUARE GARDENにお世話になった。 そのきっかけは年末の帰省で、カラオケでシュガーソングとビターステップを誰かが歌ったのを聴いたことだった。 その時はあまり記憶に残った覚えはなかったのだが、年始の実験であまり良い結果が出ず、それでもそろそろまとめに入らなければといったところで祖父が危篤状態になり、精

          修了 with UNISON SQUARE GARDEN

          お世話になっております Ver.NETFLIX

          昨年3月頃からネットフリックスに入っていて、1年ほど経ったので観たアニメや映画を列挙してみようと思う。 私は例によって観た記憶がなくなる人間なので、ただの備忘録というわけだ。 アニメ・鬼滅の刃 ・四畳半神話体系 ・銀魂 ・約束のネバーランド ・赤髪の白雪姫 ・バクマン。 ・Free! ・かぐや様は告らせたい ・富豪刑事 Balance: unlimited ・憂国のモリアーティ ・呪術廻戦 ・黒子のバスケ ・ホリミヤ ・斉木楠雄のΨ難 ・斉木楠雄のΨ難 Ψ始動編 ・男子高

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          こまごまとしたこと

          先のこと①あるとき、先生に「私は研究職に向いてないと思うんですけど、どう思いますか」みたいな話をしたことがあった。 先生は「僕は自分が研究に向いてるかなんて考えたこともないな〜」と言っていた。そりゃそうだと思った。 四六時中研究のことを考えるのが苦痛なように、 というよりはその逆に、四六時中自然と考えてしまうような何かが私にもあるのだろう。というか、心当たりはなくはないけれど、 それでは今の研究に苦しむ日々はなんなのかと、 自分の選択は間違っていたのかもしれないと、 そう

          こまごまとしたこと

          つれづれなるままに

          いいことなのか悪いことなのか、私は基本的に下を見ることがないなと最近気がついた。ポジティブという意味ではない。貪欲なのだ。いつまでも、現状に満足できない。 ただこれは他者と比べてどうこうというのではなく、「自分が納得できるレベルかどうか」によって満足度が決められる。 例えば、私は全く手芸ができないが、できなかったところで困る機会は多くないし、得意な人に投げればいいと思っているため現状に不満はない。一方で、肌はどれだけ綺麗になっても、一生何かしらの肌の欠点に悩み続けるだろう。

          つれづれなるままに

          3年間一人暮らししてわかった、いらないもの

          これはわたしに適応するものだけど、1年後にはどこかに引っ越すことになるので改めて覚え書きしておこうと思う。参考になる人がいればそれは嬉しいな。 まず、いらないかなと思って買わなかったら、やっぱりなくても全く支障がなかったものたちから。 いらなかった①: スリッパ系これは最初は一応用意してたんだけど、ほんとうに使わなかった。掃除の時も邪魔だし。 そして、実家暮らしの友達の家で出てくることはあっても、一人暮らしの友達の家で出てきたことは一度もない。 だって脱ぎ履きが面倒くさ

          3年間一人暮らししてわかった、いらないもの

          練習

          noteをはじめたもののあまり文章を重ねていなかったので、使い方の練習がてら短いことをちょこちょこと書こうと思う。ちょっと目次をつけてみたくて。 音楽とか彼氏に君は音楽の好みが古いよねと言われた。私は特にどこのファンとかではないんだけど。というか、逆になんで新しく出てきたものをホイホイ好きになれるんだ。 B'zとはながい付き合いだけれど、ライブに行ったこともなければ、CDも一枚も持っていない(なぜなら母が全て持っているから)。ただ母もB'zを聴き始めたのはものすごく昔とい

          ああいえば

          こう言うような、自分は元来、気が弱くはないタイプだと思っていた。そしてそれは間違っていなかったと思う。 ただし、そのタイプの人間が、自分よりも「ああ言えばこう言う」口喧嘩で人を負かす要素が強い人間と日々当たっていたらどうなるか。 それは黙らざるを得なくなると思う。 もともとああ言えばこう言う人間というのは、なにごとに対しても自分の意見がしっかりあるタイプだと思う。筋が通っているかは置いておいたとして。 ただ、口喧嘩というのはどちらかが負けなければ終われない。お互い年齢

          ああいえば

          酒と酢と緑茶(と紅茶)

          酢を濃い目で飲むのが好きだ。 わたしはお酒を飲むと顔が赤くなり、頭痛がし、それ以上は経験したことがないのでわからない。自分の限界を知りすぎているのかもしれない。 そういうわたしにもお酒を飲みたくなるタイミングは低頻度ではあるものの存在し、それで、お酒の代わりとして飲んでいるのが酢なのだけれど、わたしはどうやら酸味にすこし強いらしい。辛味とアルコールに極端に弱いのだが。 それで調子に乗って2、3倍希釈の酢を原液で飲んだりなどしていたら、歯の先端が透明になったのでやめた。で

          酒と酢と緑茶(と紅茶)

          コンプレックス

          容姿以外の話。 だれしも内面にコンプレックスはあることかと思う。わたしも例に漏れずといったところで、そのうちのひとつを挙げてみようと思う。これも自己分析の一環、といいたいところだけれど、残念ながら違う。 彼氏にはよく君は自分のことが好きでしょ、といわれるが、たしかにわたしは自分の性格が嫌いではない。わたしのいう「嫌いではない」というのは彼氏いわく、わりと好き、ということだそう。くやしいけれど正解だ。 わたしの中身的コンプレックスは"性格"内に存在するのではなく、どちらか

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