うそこの話
久しぶりに、
古本をまとめ買いした。
平さんの作品のテンポの良さ。
サバサバ感が大好きだ。
そして、
こーゆー瞬間、
あーゆー感覚、
わかる!わかる!
あるよね!そーいうとこ!
他人には言えないというか、
言うまでのこともないから
共有なんて出来ないけど、、、
みたいな日常のあれこれが詰まってる感じ。
この小説は、
旦那さんが癌の宣告を受けるところからー。
その旦那さんが打ち明けた
「実は5年付き合っている人がいる。
すまない。」
そこからはじまる ドタバタコメディー。
コメディというべきか?
人情バラエティ?というべきか。
ネタバレになるので内容は控えますが、
とにかく、内容は全く重たくなく
サクサク読めて仕舞います。
え?その設定で、何故重たくならないの?!
て思うとおもいます。
ぜひ、よんでみてください!