3月から始めた新習慣

こんにちは
あかりです。

ずぼらで三日坊主な私が3月から新しく始めたことがあります。

手帳を書く、ことです。

有名なほぼ日手帳ってありますよね、あれです。

ずっと憧れだったんです。

年末からこの時期、本屋に並ぶ手帳たち。

いいなぁって思うけど、私はスケジュールもデジタル派。

日記も今まで続いた試しがありません。

字も絵も下手なので、インスタで見るようなきれいなものが出来ません。

だから手帳代がもったいないと思っていました。

でもこの際だから始めてみました。

買ったのは、「ほぼ日手帳day free」

普通のほぼ日は1日1ページですが、dayfreeはマンスリーの後はただのノートページが続きます。

これなら、書きたいときにかけます。

手帳初心者の私はここから。

そして、手帳を書き始める前に自分ルールを作りました。

①使い方、書くことは自由
②完璧にしようとしない
③奇麗にしようとしない
④いつでも書きたいときに書く
⑤落ち着いた精神で書く
⑥続いていないときこそ、病んでいると思え
⑦好きなように。
⑧自分の気持ちに正直に

昔から、ノートの1ページ目ってきれいに書くけど、だんだん雑になって。
字を盛大に間違えたりすると一気に萎えて。
粗末に扱ってしまったりする私です。

そんな私は、この8このルールで自分の縛られていた固定概念を捨てました。

私にとって、⑥も結構大事です。

よし、手帳に今日の日記でも書くか～って思う日ってなにか出かけたり人と会ったりしてたことが多いでしょ？

でもそういう日じゃないときこそ、自分の気持ちに気づくこと、客観視することは重要です。

病んでるとなにもする気になりません。

なーんも考えず、今思ったことをアタマより先にペンを動かす、みたいな時間って大事。

まだ手帳習慣を初めて1か月ほど。

最近は自然と「書きたい」衝動が生まれます。

手帳の時間は自分と向き合う時間。

なにより、ボールペンで書いたページの裏側がボコボコってなってるあの感触が好き。