枕なしの方が寝れるのか?
最近は早く起きてしまうという日が続いている。
モーニングルーティンを録ろうと思った日に、早く起きてしまってルーティンにならなかった。
そんなラジオトークはこちら。
そして最近は寝れない日も多い。
横になって寝れない時は、いろんな体勢を試みる。
うつ伏せになってみる。
横向きになってみる。
反対の横向きになってみる。
しかし、寝れない。
足の方に枕を置いて、普段と逆体勢になってみてはどうか?
それだけで見える世界が全然違う。
テレビが近い。掛けてあるタオルが近い。時計は遠くなった。
ウキウキする。
寝れない。
どうすれば寝れるのかスマホで調べてみる。
寝る前のスマホはNGと書いてある。
ここは一周回って、一番始めの仰向けの体勢になったら…。
寝れない。
何しても寝れない。
ここで、ひとつ試していない事があった。
それをやってみた。
気付いたら、朝だった。いつ寝たのかわからなかった。
さて、何をやったのか?
枕なし。
枕を外して、何もなしで寝てみた。
そしたら寝れました。
なぜなのでしょうか?
しかし枕を使わないで寝るというのはどうなんでしょう?
いいのでしょうか?
それがいいのであれば、とっくに枕というものはなくっているはずです。
ストレートネック
枕を使わない方が寝れるという人はストレートネックになっているかもしれない。
本来緩やかなカーブを描いている頚椎が真っすぐになっている状態のことらしいです。
真っすぐなので、枕を使わない方が楽ということらしいです。
枕を使わないと、いびきや肩こり解消につながるみたいです。
あと、首のしわが残りにくいということです。
しかし、寝返りがしにくくなる。顔がむくむ原因になりやすい。寝違えや首の痛みが発生する。
枕には、頭をしっかり支えることで理想的な寝姿勢をキープし、首への負担を軽減させるという役割があります。
なので枕は使った方がいいみたいです。
さて、どうしたものか?
枕ない方が寝れたけど、枕はあった方がいいみたいだし。
自分に合った枕を探すということなのですが、それはそれで面倒くさいと思ってしまうし。
そう考えているうちに枕をしたまま寝ていました。
あれ?
朝起きると枕の上に頭が乗っています。
普通に枕を使って寝ていました。
あれ?
そういえば、その日は疲れていました。
疲れていれば、枕があろうがなかろうが寝れるということです。
結論は、その日を一生懸命生きればいい。