塩の多様性
noteには下書き保存というものがあります。
そこのずっとあるもの。3か月くらいあるでしょうか?
しかし、どうも出す気になれない。
なのでさっき消そうかなと思ったのですが、消すのもどうかなというくらいの微妙な感じでして。
しかし、そんな完璧を求めなくてもいいような気もしますし。
なのでこれだけ前フリすれば出してもいいかということで公開します。
ただ、言うほど悪くもなく、別にいつもと変わらないので。
………。
逆に前フリしたのが辛くなってきた。
やっぱり消そうかな?
でもここまで書いちゃったので公開します。
塩とは何者なんでしょうか?
味をしょっぱくさせるだけだと思ったら大間違いです。
様々なことをやっています。
●魚に塩をふって水分を出す
魚に味を付けているわけではありません。
浸透圧で魚の臭みの水分を出すために塩をふります。
●パスタを茹でる時、お湯に塩
下味を付けるとめというのもありますが、コシを出すため。
塩分濃度が高いお湯でゆでるとパスタの吸水量が少なくなりコシがうまれます。
●氷に塩
水が氷になる温度を「凝固点」というが、水の凝固点は通常0℃。そこに塩を加えると分量にもよるが凝固点が-21℃くらいまで下がる。
なので普通より冷やすことができる。
●盛り塩
玄関に置きます。
縁担ぎや魔除けに。
●相撲に塩
取り組み前に土俵に塩を撒きます。
神聖な場所を浄める清めの塩として、土俵に塩をまく風習が生まれたと言われています。
などなど。
塩やりすぎです。
副業やりすぎです。
まだまだ塩はやっていると僕は思っています。
ではあまり知られていない塩の使い方を紹介します。
●肩に塩
お風呂入っていないアピールに。
肩から首辺りにもサッサふるといいでしょう。
●口内炎に塩
ちょっとした罰ゲームに。
地味ですがリアクションは大きいです。
塩は多様性が求められる現代でもフィットする。
ということでした。
消すに消せない微妙な、ボーダーライン上の、自分の中で迷う内容でした。
結局、数日後消しているかもしれません。