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学校は変わる時じゃないの?

なんで子どもたちは学校を嫌がるのか。

日本の教育は1対30オーバ
先生は前に出て教えて
それを学ぶスタイル

私たち40歳以上の大人はこの数で学んできたし、これが普通だったわけだけど。

不登校だってちらほらいたけど
今、小中学で不登校は29万人
全く想像のつかない数

理由は様々あるけど
支援級に在籍していて学校に行けなくなるってそもそも、学校はどういう位置になってるの?

学校はいつから行かなければならない位置になったんだろう。

学びたい、何かをやりたいとかそういう気持ちはどこにいってしまったのか。

私たち親は子どもに義務教育だから行くように伝えているかもしれないが
実際、義務教育って
親は子どもに教育を受けさせる義務があるって事だけど、それをわかっている親はどのくらいいるかな。

学校って形でなくても教育できたら良い
うーむ。
それもなんか違う気もするけど
結局これは、親の実費になるよなぁ。
全然平等でなさすぎる。

私たちの働いたお金で学校を運営しているなら。もっと学校が主体ではなく
みんな主体な学校であっても良いと私は思う、

今の子たちがこんなにも学校に行けなくてっている理由はこれを受け入れられない理由はなんだろうか。

このことに視点を持っている学校関係者ってどのくらいいるんだろうか。と感じる。

軍隊のように命令形な学校はやっぱりもう古いんじゃないのかな。
先生の言うこときいて!と
先生も完全ではないと思います。

学校が変わる時
それが今近づいてるのではないかなと
思う。

ただこんな
一般な親が声をあげても全く引っかからないし
教育会が拾うわけでもなく

でも私は声を出していこうと
思います。

賛同できる方お力貸してください。

まずは、親と学校が話し合って行ける場所

先生方の子どもへの思いや教育方針を教えてほしいです。

息子は情緒支援級でした。
彼は聴覚過敏
イヤーマフを使えば大丈夫。

5年から支援級から一般級に移る時に学校の先生から一般級にいた子たちに
『これから、支援級からちょっと遅れた子が来るからみんな助けてあげてね。』

と説明したらしい。
私は全くこんな説明希望していなかった。
これを聞いた息子は
先生が大嫌いになった
『なんで俺は遅れた子にならないといけないんだ。助けてもらわないといけないんだ。』と

5年の彼は非常にまともな事を言っていた。
先生の中にある支援級🟰遅れてる子という
価値観が露呈したが

このようにすぐ近くにこのような教師がいるのは、先生たちの中の支援級の内容を理解できていないと思う。

これを伝えると、校長から謝罪のみであったのもおかしな話だ。

こんな話はたくさんあるはず
こんな小さい話を教育を主導する人たちと話をしたいのです。

よかったら、ご意見いただけませんか。


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