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癇癪息子のその後

久々に癇癪息子のその後を書いています
あれから2ヶ月
彼、突然変わりました
イライラしていると
自分で自覚できるようになったのです。
イライラします。
お腹が空いているからです。
イライラします。
疲れているからです
イライラします。
思うように予定が進まなかったからです。

この様に表現する様になりました。
これは
なんでか全然わからない。

ただ精神科の医師の力をお借りしたのはそうだが。
家族で同じ方向を向いたから
これも改善の一つの様だ。

父が彼の特性を理解し
歩み寄り
母の負担が減った

母が安定した
そしたら
彼が安定し始めた

今から考えたら
なーんだなんてものかもしれないが
これはなかなかハードルが高かった

私の中で父は絶対分かろうなんてしてくれるはずもないと決めつけていたから

父(夫)はやっぱりasd傾向が強い方
人には興味なく感情で動いてくれる人ではないことが今回とてもわかった

父を巻き込むために
頭をつかい
医師を利用した
母が楽になる方法を考えた

まだ今が一時停止で癇癪が止まっているかもしれない。
今までの私は常に我慢してきたが
これからは
私が嫌なことは
嫌だと伝える。

私には手に負えないことは
頼っていく。
声を出していく
これなんだろうなと
学んだ

そして彼がいつか
気持ちを理解して
対応までできる様になるように
それを親は支援していくしかない様である。

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