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過集中はワルモノではない!

こんにちは、山本茜です。

さて、私は書道家でも無いのに、朝から書道してます。
習字というほど、習ってる感じでも無いのです。
あー、、そうかと言って、書道家のように、書の道を極めようとは思ってはいません。

では、なぜ?

なんでだろ?(笑)


1年経った時、溜まった書をめくりながらお茶でも飲みたいのではないでしょうか。
書いたものは、書道ホルダーというちょうどいいサイズのファイルに入れて保管してます。

なんなら、、、
一年分の書を展示しても面白いかも知れませんよね?
圧倒的な量は、ある意味で質を凌駕する。
と、言えなくもないかも知れないのだけどどうでしょう?(弱気〜)

と、まぁ、弱気な妄想をぶちかましたところで、ついでに私の強味も発表しましょう。

それは、、、

【集中】
しゅうちゅうって、中に集まるってかくのですね。
真ん中に集めるのかも知れません。

そう、私の強味は【好きなことなら集中出来る】ということ。
その代わりやりたくない事は死んだ魚の目になって、こなすのみとなります。

しかも、発達具合に凸凹のある脳ミソなので、異常なまでに没頭してしまいます。
俗に言う【過集中】というものです。

過集中は生活に支障を来すので、タイマーとかを使わないといけません。
寝るのも食べるのも忘れてしまいます。

でもね、そんなん言ったらほとんどのクリエイティブな人はみんな発達障害なんじゃないの?
ウチの父親は建築家なのですが、図面の設計図をリビングで描いてる時なんかは、誰の声も耳に入りませんから。(そもそも耳が悪いのですが)

私はそこまでではありませんよ(笑)

でもね、過集中の次元に入ると、いつもより素敵な発想が降りてきたりします。
俗に言うフロー状態とか、ゾーンに入ったとか言いますよね。

なななな〜なななな〜
過集中〜
発揮中〜
なななな〜なななな〜

ジョイマン、結構好きだな〜❤


過集中発揮中と、韻を踏む書道を書いてみました。
ラップみたいでしょ?
でも、オラオラ系な筆文字は好きでは無いので、あくまでも楷書で書きます。
そこら辺も、ジョイマンの礼儀正しさに近いのかも。

でね!

大人の発達障害の本なんか読むと、「過集中は生活に支障を来します」なんて書いてあるのですよ。

「知ってるよっ!体験しまくっとるわ!」

もうね、当事者じゃない人は黙ってろと小一時間ry

この表現も古いですね(´O`)

当事者目線で言えば、

【過集中発揮中】

これでいいのです。
先回りしていろいろ考えたって、結局なんも出来なくなら、今、目の前のものに集中して、のめり込んでやり切ればいいのですよ。

言い訳する前にギフトを活かせ!って話です。
その時、そういう環境を作るのも大切。
過集中はギフトとして活かしまくれ!です。

机の上を腕でワイパーの様にモノを片す(笑)
スマホの通知OFF。
耳栓、マスク、メガネ。

さぁ、やりましょう!
私はやります。

ではまた。
ごきげんよう❤

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