タイミング法①
◇10/26 D5 治療計画 2250円
*診察
生理5日以内にきてねと言われたので、
2日目に夫婦で受診をした。
①クラミジア検査⇒問題なし
②子宮頸がん検査⇒問題なし
③腟分泌物検査⇒ガードネルラが陽性。不妊の原因、流産の原因。どこにでもいる菌だから感染理由はわからないとのこと。薬を飲めば98%完治するからと、フラジールを1週間分処方された。
④血液型 ⇒B型
検査結果を一通り聞いて、治療計画を立ててもらった。早くステップアップをしたかったけれども、まずはタイミング法を最低3回は試さないと、人工受精にステップアップできないと説明を受けた。
次回は卵管通水検査。
(みんなは造影検査らしいけど、私は甲状線異常があるので、通水検査になった。今月からできるようになったらしく、私が一人目とのこと笑)
*処置室
卵胞期の血液検査をした。
卵管通水検査の説明をされて、検査前に飲むブスコパンをもらって、おしまい。
◇11/1 D8 卵管通水検査 3080円
※この日は主治医じゃなかった!
*診察
卵胞期の血液検査結果 ⇒
・LH 黄体ホルモン 異常なし
・FSH 卵胞刺激ホルモン 異常なし
・プロラクチン 母乳を作るホルモン 異常なし
*内診
・卵胞確認⇒左11mm、右9mm
・卵管通水検査⇒激痛&吐き気。
卵管通水検査は痛すぎて叫んでしまった。
血圧73/46になり、看護師さんを騒がせた(笑)
*診察
先生曰く、痛みが強いから、狭窄気味かもとのこと。何回かタイミング法と人工授精をしてだめならステップアップもと言われた。(狭窄を診断する方法は、腹腔鏡手術しかない、費用や体への負担を考えると、手術よりも体外受精がおすすめとのこと。)
感染予防として、ケフレックスを朝昼夜2日間飲む。
次は、4日後フーナーテストに来てと言われた。
◇11/6 D13 フーナーテスト 890円
*内診
・フーナーテスト
・卵胞確認⇒内膜9.1、右18.9mm
*診察
フーナーテストの結果、頸管粘液はいい感じ、ただ精子が殆ど動いていないと言われてびっくり。精液の運動率58%だったから、頸管粘液と精子の相性の問題らしい…。
タイミング法3回試してもだめだったら、人工授精をしたほうが良さそうと言われた。
希望があれば来月も検査できるよと言われたので、お願いするつもり。
排卵直前だから今晩がんばってね!とのこと。
次回は1週間後 基礎体温と排卵したかを確認して、排卵していたら、採血をして黄体期のホルモン値を確認するみたい。
■ 11/10〜 病気休暇開始
不妊治療に通い始めた頃から、睡眠障害、食欲不振、体重減少、下痢、下痢、息苦しさ、動悸、手の震え、手汗・脇汗、不安で涙が出る、集中力の低下、やる気の低下、効率の低下などが見られるようになり、心療内科を受診。仕事と不妊治療の療法を頑張ろうとしすぎた結果の、適応障害と診断を受けた。
本来なら不妊治療を辞めるべきだったかもしれないけれど、通院を辞めるということは選択できず、
職場から1ヶ月の病休をもらった。
◇11/13 D20 排卵確認 1180円
*内診
超音波⇒内膜8.4
*診察
排卵済を確認!
多嚢胞性卵巣症候群の可能性があると聞いていたから、ちゃんと排卵できたことがわかって、一安心。
今月はおしまいで、また来月は生理が来て12〜13日後に、フーナーテストに来てと言われた(予約不要)
妊娠検査薬陽性だったら、それも来院してねと。
*処置室
黄体期の血液検査をした。