2024 08 27 03 36 夜中3時、あの子からの返信は数日ない。 明日やろうは馬鹿野郎の精神に反してここ数日生きていた。 書きたかった最近のことも過去にしまった思い出になってしまって、、おのれの怠惰さと甘さにはうんざりしている。 まだしまいきっていない昨夜の思い出。 夜中の1時からいつもの友人と当てもなくドライブして、結局海を目指した。 かなりの数のヨットが浮かぶ港。夜風はやはり気持ちが良い。 地元の近くにこんなところがあることに少し興奮したのち、どこでもできるく
寝付かないまま4時になった。 数週間何も書いてなかったのは自分でもあんまり分かっていない。生活に疲れたわけではなく、書きたいことは何か言いたい感情は確かにあったしただ日常が充実しすぎたせいなのか、ともかく何の気なしのカムバックである。 マイペースに行こう 今夜はいつもの友人二人と居酒屋で飲んだ。最近になってようやく生まれ育った街の知らないお店を開拓した中で出会った居酒屋である。無論未成年や学生が群れるような居酒屋ではなく、数席のカウンターで煙草の煙と常連という言葉が染みつい
今朝は朝露で少し湿ったテントの中で目覚めた。 社会人1年目の友人カップルと共に秋のキャンプを堪能していたのだ。 固い地面のせいで寝袋に包まれて寝ていても上手く寝れやしない、お互い身体のどこかを痛めて目覚めて二泊はできんなと寝ぼけ眼をこすって言った。 温かい光が好きだ。オレンジの明かりを灯すランタンもパチパチ火の粉を舞らせながら燃える焚き火も、それらが創り出すゆったりとした空間では普段言えないような小っ恥ずかしい話だってできる。誰かを褒めたり将来やりたいこと、少しの惚気話さえ
絶賛マイコプラズマ肺炎を患っている。全く秋風邪なんて可愛げな病ではなく、高熱と痰と腹痛にうなされている。医師から処方された薬の副作用のせいで腹痛に苦しんでいて、三日分処方されたため夕方に数十分腹痛を患うというあまり聞き馴染みない憂いで溢れた時間があと二日続く。 幸運にも二十歳おねしょは免れたものの今日の全ての予定は消え去った。 大体四日間ほど外に出れなそうなのでバイトにも連絡して代わりに入ってくれる方を探した。みんな引くほど優しくて（嫌な言い方）、被ったら高頻度で飲み物を買っ
絶賛風邪の予兆（実際ほぼ引いている）。 原因は昨夜上裸で寝たからだ。昼頃に起きて、温まった布団から身を投げ出した際部屋との寒暖差で多分やられた。疲労や不健康な生活からも来ているだろうが上裸で寝る心地よさと来たら下手せずとも自慰に勝る。パンツ一丁で寝るのはこの上ない、、ただ全裸で寝るのはかえって寝づらいため気持ちばかりのブリーフを履いて寝るのだ。ちなみにブリーフはディズニーランドで買ったオズワルドのブリーフ。逆張りオズワルドってやつ 何を熱弁しているんや。 明日は友人が働いて
つい最近秋味になった金麦は音沙汰もなく冬味に姿を変えた。何食わぬ顔で並ぶ金麦を見て、短い秋の終わりが浮かんでもうすぐ冬がやって来るという期待にほんの少しだけ胸を膨らませる。あいにく秋はもう少し後を引くさ やかましいリーチイン（ドリンク品出し）で黙々と金麦を陳列した。 山鳩の声に耳を傾ける。今夜山鳩の鳴き声の話が家族で盛り上がった。人によって聞こえ方が様々らしく、「ほーほほっほほー」と聞こえる僕を両親が笑う。母の山鳩は癖がありすぎて文字に起こせないがそれもまた笑った。つくづく
今年に入って中途半端なハンディキャップが増えた。ワキガは継続して防臭に追われる日々で、夏季限定の首と四肢限定のアトピーはさらに高まっている。母は首が荒れている僕を見ると「ゾウの肌になるで」と言う。絶妙にゾウに失礼な発言をはいはい聞いて嫌悪感で満たされる薬を塗る。今年からは寒暖差による慢性蕁麻疹が発症し医者からは完治一年半と言われたが、一年半かけて治すほど困ってもいないし継続が苦手な僕からすると尚更治す気がなくなって、通院をやめた。そんで自称逆流性食道炎で食後や歯磨きの際嗚咽が
8時半に目覚めた今朝、最近すこぶる寝起きが良い。とはいえ朝ご飯を食べる習慣はなく、もう一度寝て2限に向けて家を出る時刻ギリギリに起きた。大学に着いて煙草を吸う時間を入れていなかったため授業に5分遅刻。やはり煙草は辞められないようで、、 昼ご飯を買うお金も無く（正確には昼ご飯に使うお金がもったいない）3限を飛んで家に帰った。帰路、いかにもな曲がり角で衝突しかけた中年男性二人は同時に口を丸くして驚きを表現していた。愉快な瞬間に立ち会えたようだ。 昼ご飯何を食べようかと冷蔵庫を全
平日の気怠さがあっという間に過ぎ去って訪れた土曜日、朝10時30分に目覚めた。午前中に用事が無いにも関わらずこの時間に起きたのは、自分の中では早起きに該当する。起きてnoteを読んでいたら無性に映画が見たくなってNetflixを探索。気分にそぐわない日が多くいつか見ようと後回しにしていた『恋はデジャ・ブ』に決めた。デジャブが始まったとき、あ、こっち系かと思ったけど穏やかな休日の始まりに良い映画を見れた。感想を述べるのは苦手だ。 心地よく映画を見終えて次は料理をした。映画に気
絶賛紙禁煙3日目である。電子タバコを吸うことで忍び耐えていたが（自来也先生的忍）それも没収され、これからはガムが救世主となりうるだろう。ちなみに過去最長記録である。目標はここから3ヶ月耐え凌ぎ、年明けに至福の一服をすることだ、、多分無理 人を見かけで判断するな、という常識のように言い広められる屁理屈。実際見かけから入ってしまうものだと思うのはひねくれ過ぎか。 例のごとくコンビニにて、収納代行を支払いに来たご年配の女性は愛想なくハガキとお金を出してきた。そんな客が来るのは日常
バイト前に15時から3時間の眠りの中で夢を見ていた。 普段夢はあまり思い出すものではないし、夢の内容をメモするのはいかがなものとは思うけど今日は鮮明すぎて寝起き直ぐメモした。 浅い眠りの中で二つの世界を訪れたが、睡眠の質に関しては五感を全て遮断しようと思う。考えない 盛ってるやんてくらい鮮明な夢を残す 吉夢 何故か芸人『９番街レトロ』の二人と顔を忘れた数人とで湯煙が立つ温泉街へ向かった。無論その温泉街はどこか知る由もない場所。いつかデジャブを起こしたい。夢の中の兄貴肌が過ぎ
長い昼寝をとってしまったが為、急遽ビールを三本開けて強制的に寝つこうという魂胆で今に至る。結果眠気は得れず尿意だけ得た。 新学期が始まって一週間経とうとしている、いや経ったか、、 大学は嫌いだ。勉強がしんどいとか通学が苦痛とかいう表面的な理由ではなくて、友人関係やすれ違う学生のキラキラした眼差しと声が大学での嫌悪の原因である。この文を読み返して自身の根暗さに絶望している。 偽りの社交的人間が外堀だけを固めて自分を取り繕っているのを見てられない。 大学は人脈ゲーと誰かが言った
「荒れ」が止まない。夏の大汗のせいで継続率80パーセントを優に越えている首の汗疹とビタミン不足で裂けかけの口角炎を、本格的な秋を迎える前に修復しなければ、、ただ「荒れ」と同等に塗り薬への嫌悪感も止まないという致命的な矛盾を抱えている現在首と口角がベタベタな僕は現実逃避するかのように文字へ迷走している。今夜の睡眠は彼ら（首と口角）との激戦を繰り広げることになるだろう。カカナイ 夜風夜風、心地が良すぎるんじゃないか。ヘマをして客に怒られた日のバイト終わりでさえそんな憤りを消し去
2024 09 23 4 00 4時のピタリ賞、当てもなく4時を迎えたこと絶望。 とはいえ日記は深夜に書きたくなるものか。思いふけ過ぎ、 小学生の声に目を覚ませば 生きる悲しみも 夏の朝露のように消える 『アイラブューベイビー』という曲で小山田壮平が唄っている。 なんて綺麗で優しい歌詞なんでしょうとコメントを残した得体の知れない誰かの言葉に共感をする。 ノスタルジックで焦燥感があって、、 彼への分析や爆発的感情を記したくないのでこれだけ。 今日兄弟のような小学生
2024 09 20 00 48 月が秋になってきた。ライク金麦、バッド語彙力 日常で書きたいことが溢れ出てきたせいで、脳がキャパオーバーになった。とても幸せで言い過ぎな言い訳 今年の夏は楽しかった！夏が大好きになった！と季節の終わりに目にする定型分。そんなもん所詮綺麗事を並べているにすぎない、夏好きになった人間は来年の初夏にはまた夏が嫌だと口を揃えて言うのだから。自分含め 最近何故か人の思考に興味が湧いている。日常で起こった思ったことをつらつら書いているスマホのメモを見
2024 09 12 03 44 昨日御法度である金髪のままコンビニ勤務していた件で、古き悪しき風習を受け継ぐ低脳社員ふたりから叱りを受けたので、自分ができる最大級の平謝りをしてやり過ごした。 陰鬱な気持ちで今日を過ごしていたが、その感情をあの子と映画を見に行くという予定が払拭してくれた。まさにプラマイプラ。昇華。 ということで幸せな一日を書き残す。 17時に駅に集合する予定だったので、昼ごはんを久しぶりに作って食べた。作ったと言っても母がいつもストックしてくれている冷凍
