単純野郎
絶賛紙禁煙3日目である。電子タバコを吸うことで忍び耐えていたが(自来也先生的忍)それも没収され、これからはガムが救世主となりうるだろう。ちなみに過去最長記録である。目標はここから3ヶ月耐え凌ぎ、年明けに至福の一服をすることだ、、多分無理
人を見かけで判断するな、という常識のように言い広められる屁理屈。実際見かけから入ってしまうものだと思うのはひねくれ過ぎか。
例のごとくコンビニにて、収納代行を支払いに来たご年配の女性は愛想なくハガキとお金を出してきた。そんな客が来るのは日常、ただ僕の顔を凝視することを除いて。支払いが完了して控えを渡してまた見つめられ
「可愛らしい顔してるね〜」
と言われた。
なんやええおばちゃんかい。単純野郎。意外と熟女好かれだったりするのだろうか、シニアを熟女と捉えてしまった自分が情けない。
言葉の効能は計り知れない。どんな教育を受けたらこういう大人に育つのか、てな人間は歯止めを効かずに生産されている。該当する無作法な猿共はチョコレートになっちゃえ。ただそんな人間でも感謝を述べることができるなら話は別だ。感謝を声に出して言われることだけで喜びを得られる人間もいるのだ、僕のような単純野郎のように
バイトの2個下の真面目男後輩に『怠惰を求めて勤勉に行き着く』ということわざを学んだ。どこかで連載していた漫画の言葉だそう。後でだらけようと予め励んでいれば自ずと勤勉になるのだ。うん、怠惰を求めて怠惰に行き着いているようじゃあかんらしい。単純野郎は生きづらい。
最近根暗すぎる気がする。もっと日常の幸せを感じなければ、、とゴミ箱の自慰後ティッシュが臭すぎる、健康な証か。以上おやすみ
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