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〈子育て支援策のチラシ作り について〉



選挙の事後処理を済ませ、一段落し、
選挙広報にも始めに書いた、東根の 子育て支援をまとめたチラシ作り は喫緊の課題だと思っている。

子どもの年齢に合わせて受けられる補助や支援が一覧になり、一枚の紙にまとめられている。他自治体の素晴らしいところは真似するべきだし、「子育てしやすい町」を今後も謳うなら、当然今すぐ実行するべきだ。
東根よりも約半分の人口である他自治体がそれを出来ている。東根にできないはずがない。山形をリードしている東根なら、率先して行っていなければならなかった。

担当課に行き、説明をする。
子どもの支援策まとめだけではなく
、幼少期、成人期、中年期、高齢期、で一生涯で受けられる支援策なんかも一枚の紙にまとめられていたら、今後の人生設計の見通しにも使いやすいだろうし、例えばその表に、職業別の支援を載せても勝手が良いと思う。農業を志す者はこの支援があり、自営業を目指すものにはこういった支援策がある、とか。
夢や希望を抱くきっかけになれば、みんなが幸せになる。

何にも縛られることなく、市のためになることを考え、積極的に動く。無駄や無意味を省く。もう田舎には時間が無い。必要だと思うなら、やらなければならない。時間は待ってくれないから。出来ることがあるなら、どんなことでも協力する、とも伝えた。

例えば、こういったまず簡単なことを行政側が動かないのであれば、紙一枚にまとめることにとてつもなく時間を要するのであれば、地方は終わりである。誰がやっても、変わることはない。

それを今日、とりあえず投げかけてきてみた。本当に子育てを支援したいのか、したくないのか、東根の本当の姿が、見えてくるだろう。俺は、ヘラヘラしてるが、真面目に本気である。

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