走ることとなりました|観劇に背中おされ走り出す
運動から遠ざかっていた私が走るようになったのは、いろんなきっかけが重なったからなのですが、その一つが観劇でした。
夏のはじめ、人生初の劇団四季でライオンキングを見に行きました。
人間がライオンをはじめいろんな動物になりきって演じられるライオンキング。
多少の小道具は使いながらも、しなやかな動物の動きが生身のカラダで表現されていたり、ダンスでの激しい動きもあり。
人間のカラダってこんなにも美しく動くものなんだ、人間のカラダってキレイだな、動いている人間は美しい、そこに一番心を動かされました。
日常の中では、たるみ続ける自分のカラダもしくは細っこいタレントさんをテレビで見ていたので、四季をみてこういう機能的で美しいカラダもあるんだと気づかされました。
そしたら使われずたるみ続ける自分のカラダに申し訳ないような気がしてきました。
& 私もこんなふうにカラダを動かしたいという欲求が生まれ…
よっしゃ、走るか!
走ることとなりました。
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