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味覚の変化、これって普通?

最近、食べ物の好みが変わってきています。
あんなに大好きだったチョコレートやパンに、あまり手が伸びません。
さらに、食べたいと思うもの以外は、あまり食べたくなくなりました。

そこで、原因を探ってみました。




  • 味蕾(みらい)の変化
     舌のやけどや食べ過ぎ、特定の薬の服用、化学療法や放射線療法などによって味蕾が失われることがある。加齢とともに減少する。

  • ストレスや病気
     ストレスやうつ状態による心因性の食欲不振で、「食べたい」という気持ちが湧きにくくなる。
     糖尿病、肝臓病、腎臓病、胃腸障害、ホルモン機能の低下などの病気によって味覚障害を起こすこともある。

  • 加齢
     濃い味から薄味、あっさりした味へと好みが変化しやすい。

  • 生活習慣
     口の中の乾燥や舌苔(ぜったい)の付着などが原因で、味を感じにくくなる。


年齢的な変化や服用している薬など、味覚の変化が起こる要因は揃っていました。
とはいえ、甘いものをあまり欲さず、さっぱりした薄味を好んでいるので、特に問題はないと思います。
体調を崩さないように、必要な栄養をしっかり摂れていれば良しとしましょう。

ひとつの不調から、いろいろな変化が起こるものですね。


今日も読んでくださり、ありがとうございます。

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AKA
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