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夏のチャレンジ

長女が短期留学に出発して10日が経ちました。
私が留学したの時と時代が違います。
Wi-Fiで検索はできるし、lineで連絡も取れる。

 今回、アナカンサポートも受けられず、一人で乗り継ぎをするのでどうなることかと思っていましたが、さすが世界のシンガポール・チャンギ空港。
とっても便利で魅力的でもっと滞在したいほど素敵だったそうです。

 一方で入国のためのビザの手続きは、事前に聞いていたのと違いとっても大変だったそう。飛行機内で手続きが始まると聞いていたのになく、質問したところ「ビザは必要ないよ!」と言われたそう。
ま、当然ながらビザは必要で、入国手続きをする端末は何台も壊れている状態。到着時刻的にはそんな変な時間ではないけれど、実際のところ日本時間は夜中2時とか3時。初めての事だし、英語のみだし、疲れているし眠いしで、高校生には中々厳しい状況でしたが、日本に留学していた現地の方が助けてくれたそうです。

 そういう心細い状況を経て到着した事を家族に伝えられる安心感に時代を感じます。

 旅立つ前に、国によっては日本のように全員がしっかり理解しているのが当たり前ではないので、何でも信じすぎない事という話をしていたのですが、いきなり現実に起こったのにはびっくり。

カルチャーショックに沢山出会えそうな予感です。


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